アオアシシギ |
グリーンシャンクは緑の脛
カラフトアオアシシギもgreenshankなのに、
コアオアシシギはsandpiperサンドパイパー。 |
アオサギ |
グレイ・ヘロン 他の言語でも、ほとんどが『灰色鷺』
似ているオオアオサギは Great Blue Heron |
アオジ |
Black-faced 和名はアオなのに |
アオシギ |
孤独性の |
アオバズク |
Brown Hawk 狩をするときの飛び方が鷹に似るから Owl |
アオバト |
白い腹をした |
アカアシシギ |
赤い脛 |
アカゲラ |
Greatと付く。英国にはオオアカゲラは生息せず。 |
アカショウビン |
Ruddy 赤い |
アカハラダカ |
グレイ・フロッグ 灰色でカエルを食べる |
アサクラサンショウクイ |
Dark-grey Cuckoo Shrike ダークグレー・カッコウ・モズ |
アトリ |
ブランリング 小さないばら(嘴の形から) |
アネハヅル |
処女、乙女 |
アマサギ |
Cattle 牛 |
アメリカウズラシギ |
ペクトラル 胸の(オスがメスに近づく時、胸を膨らませるから) |
アメリカオオハシシギ |
嘴は長いが、オオハシシギ属3種中では最短なのでShort-billed
オオハシシギはLong-billed Dowitcher |
アメリカコハクチョウ |
ホイッスリング 声から |
アメリカズグロカモメ |
英国人のジョン・フランクリン由来。 |
アネリカヒバリシギ |
胸飾りをした |
アリスイ |
wry neck 蛇のようにねじれた首 |
アリドリ |
Ant bird アリを食べるわけではない。
グンタイアリの行列について行き、逃げる昆虫を食べる。 |
イカル |
Japanese Grosbeak ごついgross くちばしbeak |
イソヒヨドリ |
『岩のヒタキ』
日本以外(特に南ヨーロッパ)では高山の鳥 |
イヌワシ |
Golden Eagle 欧州産の基亜種は後頚が黄褐色。 |
イワヒバリ |
ラテン語の『共に歌う人』 イワヒバリ類の固有名 |
インコ |
ヨウムpsittacus parrotを意味するギリシャ語psittakosis由来のラテン語psittacinusから。 |
ウグイス |
ブッシュ ウォーブラーは藪の歌い手 |
ウズラシギ |
シャープ 鋭くとがった
アメリカウズラシギと違い、中央尾羽は先端が尖る。 |
ウソ |
ブルはbull-necked(牡牛の首をした)で、ずんぐりした首から |
ウトウ |
Phinoceros サイ(鼻+角=鼻に角のある) |
ウミアイサ |
赤い胸をした |
ウミツバメ |
Storm-petrel 嵐のミズナギドリ
『ウミツバメ類が現れると嵐の前兆』と船乗りたちが信じていた。 |
ウミネコ |
ブラックテイルド ガル 黒い尾のカモメ |
エゾセンニュウ |
グレイズ・グラスホッパー・ワブラー グレイ氏の バッタ ヨシキリ
グラスホッパーはバッタ。草原で餌を採る様子がバッタに似る。 |
エゾライチョウ |
ヘーゼル・グラウス ハシバミ色(淡い赤褐色) |
ハシバミの実を好む | |
エトピリカ |
Tufted 房をつけた |
エナガ |
ロングテイルド・ティット 尾長カラ シジュウカラ科でなくエナガ科だが |
エミュー |
emu ポルトガル語のemaエマ(大きな鳥)から |
emuはポルトガル語の鶴emea(鶴)説も | |
エリマキシギ |
オスはRuff Ruffはエリマキシギ (ひだエリから)
メスや若いオスはReeve (メスのエリマキシギ) |
オオアジサシ |
たてがみのあるアジサシ |
オオグンカンドリ |
フリーゲートバード
フリーゲート艦(軍艦) |
オオジシギ |
記載したイギリス人のレーサムに由来 |
オオソリハシシギ |
バー・テイルド・ゴッドウィット良い動物(肉の味がよい) |
オオハクチョウ |
フーパー 叫ぶ者 |
オオバン |
クート まぬけ |
鳴き声の擬声語 | |
オオホシハジロ |
Canvasback カンバスバック(背中がカンバスのように白いから) |
オガワコマドリ |
ブルースロートBluethroat 青い喉 |
オシドリ |
マンダリン 昔の中国官人制服の美しい立ち襟から |
オナガ |
アザー・ウイングド・マグパイ 空色の翼を持つカササギ
スカイブルーはazureともいう
スペイン語でアズールAzul
イタリア語でアズーロAzzurro
フランスのコート・ダジュールはCote d'Azur(紺碧海岸)
ラテン語のAzzurumが原型 |
オニアジサシ |
カスピ海のと付くが、分布は広い |
カイツブリ |
グリーブはカイツブリ |
カケス |
ジェイ 鳴き声から(フランス語でジェ) |
カササギ |
マグパイ magはマーガレットpieは白黒二色の、 |
カシラダカ |
ルスティカ rustic 田舎の 標本採取地がドイツから遠く離れたバイカル湖産。 |
カツオドリ |
ブービー 簡単に人に捕まるのでまぬけ |
カッコウ |
英名 Common Cuckoo クックー
仏名 Coucou gris ククゥー
独名 Kuckuck クックック
和蘭 Koekoek
露名 ククウシュカ クゥクーシカ
中国 郭公
アイヌ カッコチリ |
カナダカモメ |
セイヤーズ・ガル セイヤー氏の鴎 米国の標本収集家 |
カラス |
クロウ ① 鳴き声説
② ギリシャ語のkoroneという海鳥由来説 |
crow (クロウ) ハシボソガラスなど中型種
raven (レイヴン) ワタリガラスなど大型種
rook (ルーク) ミヤマガラスなど小型種
jackdaw (ジャックドゥ) コクマルガラスなど小型種 | |
カルガモ |
スポットビルド・ダック 斑点のある嘴 鴨 |
カワガラス |
ディッパー 潜る鳥
柄杓(尾の動きから) |
カンムリワシ |
飾りの付いた+蛇 蛇を好む |
キアオジ |
イエローハンマー 黄色の羽に覆われた |
キアシシギ |
図鑑によってSandpiperとTattlerがある
Sandpiper クサシギ属 (砂地で鳴く鳥)
Tattler キアシシギ属 (おしゃべりから) |
キクイタダキ |
ゴールドクレスト 金色の冠羽
英国のハンプシャー州ではthumb bird親指鳥 |
キジ |
フェザント |
キジバト |
タートル 海亀と別語源 |
亀のような鳩 翼の鱗模様から。 | |
キセキレイ |
グレイ・ワグテイル (イエロー・ワグテイルはツメナガセキレイ) |
キバシリ |
Tree Creeper 木を這い回る |
キビタキ |
水仙ヒタキ 欧米では黄色い水仙が一般的
(欧米にキビタキは生息しないが) |
キョウジョシギ |
ターンストーン 石返し |
キョクアジサシ |
北極アジサシ |
キリアイ |
ブロードは幅の広い
図鑑は横顔なので分かりにくい |
キレンジャク |
Bohemian (放浪) waxwing (蝋翼)
放浪=飛来数が年により大きく違う
蝋=次列風切羽の先端に赤い蝋状物質(ヒレンジャクには無い)
他にヒメレンジャクにも蝋状物質がある。 |
キングペンギン |
エンペラーペンギンより先に見つけられた。
当時は最大種だったのでキングと付けられた。 |
キンクロハジロ |
房を付けた鴨 |
キンバト |
エメラルド |
クサシギ |
緑 |
クビワカモメ |
サバイン氏の 英国のエドワード・サバイン由来 |
クマタカ |
Mountain Hawk Eagle
鷹のような鷲のような |
クロガモ |
Brant コクガン |
クロジ |
灰色と付く |
クロツグミ |
Japanese Grey thrush |
クロトキ |
Oriental White Ibis
日本名は黒。学名も『黒い頭』 |
ケイマフリ |
メガネをかけた 目の周りの白い模様から |
ケリ |
グレイ・ヘッディド・ラップウイング 灰色の頭のタゲリ |
コアオアシシギ |
marshは沼、湿地 |
コウノトリ |
Storkストーク 欧州にいるのは別種のシュバシコウ(広義のコウノトリ)
スト-カー(stalker忍び寄る者)とは無関係。
コウノトリを意味する古代ドイツ語storckの別の意味は『陰茎』それでコウノトリが赤ちゃんを連れてくるという発想が生まれた。 |
コオバシギ |
(レッド)ノット ノットはコオバシギ(鳴き声から)
knotには結び目、集団、速度の単位なども |
コガモ |
Teal 小型鴨の総称 |
コガラ |
ウィローは柳 |
コクマルガラス |
ジャックドー |
コゲラ |
ピグミー 小人、小さなもの |
コシジロウミツバメ |
イギリスの動物学者 W.E.リーチ由来 |
ゴジュウカラ |
ナットハッチ 木の実を彫る |
コジュケイ |
バンブー・パートリッシ 竹林に住むもの |
コチドリ |
アイリング付小千鳥 |
コチョウゲンボウ |
マーリン |
コハクチョウ |
ツンドラ(凍土帯) スワン |
コブハクチョウ |
ミュートスワン 音なし白鳥(あまり鳴かない) |
コベニヒワ |
北極の |
コノハズク |
Scops スコープス コノハズク属 |
コミミズク |
和名は『小耳』ズクだが、英名は『短耳』 |
ササゴイ |
筋のある 緑の サギ |
サシバ |
灰色顔のノスリ鷲 |
サメビタキ |
Sooty すす色の |
サルハマシギ |
Curlewはダイシャクシギ(嘴が似る) |
サンショウクイ |
Ashy 灰色の |
シギ |
砂地sandで鳴く鳥piper サンドパイパー 砂地で鳴く鳥 |
シジュウカラ |
ティットtit 小さい動物 (俗語で乳房の意味も)
Greatはもちろん大きい。 |
シノリガモ |
Harlequin Duck 道化師のような顔だから |
Harlequinまだらの、雑色の | |
シベリアオオハシシギ |
アジアなどで越冬するのでAsiatic |
シマアジ |
俗ラテン語の気管動脈由来。騒がしい声 |
シマノジコ |
Chestnut 栗色 |
シメ |
ホーフィンチ サンザシ(haw)を好む |
ショウドウツバメ |
英名 Sand martin 砂質の壁に巣を作る
米名 Bank swallow Bankは土手、堤、砂などの堆積 |
ジョウビタキ |
レッドスタート
古語の『はっとさせる(startle)』から、尾が赤くはっとさせる鳥 |
白鷺 |
イーグレット |
シロカモメ |
Glaucousは白色を帯びている |
シロチドリ |
ケント州(イングランド)の
米名 Snowy Plover |
シロハラ |
ペイル 淡蒼色の |
シロハラクイナ |
白い胸をした
ウォーターヘンは水の鶏 |
シロフクロウ |
和名は味気ないが、英名は雪のフクロウ |
ズグロミゾゴイ |
Malaysian マライ半島
Tiger 虎 |
スズメ |
スパロー |
セイタカシギ |
Stilt (スティルト) は竹馬のこと |
セキレイ |
ワグテイル wag(振る)+tail(尾)=wagtail 尾振り |
セグロカモメ |
鰊鴎 背中の青灰色から。
ドイツ名、オランダ名は共に『銀色のカモメ』
和名の『背黒』は適切でないと思う。 |
セッカ |
Fan 扇 |
センダイムシクイ |
Crowned 王冠をいただいた |
ソウシチョウ |
ペキンロビンとも言う
ロビンもジャパニーズロビンもツグミ科なのに、
ソウシチョウはチメドリ科。 |
ソリハシセイタカシギ |
アボセットはイタリア語から(優雅な鳥) |
ダイシャクシギ |
ユーラシアン・カーリュー カーリューは鳴き声から |
ダイゼン |
冬羽から灰色チドリ
米名は夏羽から腹黒いチドリ |
タカブシギ |
木シギ 森林で繁殖 |
タゲリ |
北のタゲリ ラップウイング
Southern Lapwingはナンベイタゲリ(ウルグアイの国鳥) |
タシギ |
スナイプ 狙撃する |
タヒバリ |
ピピット 鳴き声のピピッから |
タマシギ |
彩色タシギ |
タンチョウ |
クレーンは鳴き声(ドイツ語、オランダ語も鳴き声から) |
以前はマンチュリアン・クレーン(満州鶴)だったが、
中国の人はこれを嫌い、レッド・クラウンド・クレーン
しかしカンムリヅルの英名がクラウンド・クレーンなので、
『赤いカンムリヅル』となってしまう。 | |
チゴモズ |
虎(上面の横縞から) |
チシマウガラス |
Red-facedは繁殖期の赤い顔から。 |
チュウシャクシギ |
ウィンブレルはチュウシャクシギ(鳴き声から) |
チュウヒ |
harrierハリヤー hare(アナウサギ)を追うもの
略奪者
イギリス海軍のジェット機シーハリヤーという垂直離陸機の語源。
このジェット機は、ヘリコプターと同じようにホバリングができる。 |
ツグミ |
ダスキー・トラッシュ ダスキーは浅黒い |
ツノメドリ |
パフィン |
ツバメチドリ |
Platは草地
incoloは棲む |
ツリスガラ |
Pend(ぶら下げる)から |
トウゾクカモメ |
スキュア ノルウェー語由来
米名 イエガーJaeger(猟夫から) |
トウネン |
繁殖羽から頸が赤褐色の(ヨーロッパトウネンは淡色) |
Stintは『発育停止』 | |
トキ |
クレスト (紋章)を付けた |
トビ |
カイト ギリシャ語のカウスkausで、本来はフクロウの一種 |
トモエガモ |
標本はバイカル湖で採取したのでバイカルと付く。
しかし主な繁殖地からは離れている。 |
トラツグミ |
白いツグミ類 |
トラフズク |
長耳フクロウ |
ナキイスカ |
Two-barred 二本の縞のある |
ナベヅル |
フーデッド フード状の冠羽のある |
ニュウナイスズメ |
シナモン シナモン色(黄褐色) |
ノゴマ |
ルビースロート (ルビー色の喉)
ナイチンゲールに近縁 |
ノスリ |
バザード
転じてつむじ曲がりの意味に用いられる。
Old buzzard は『老いぼれ爺』 |
ノビタキ |
ストーンチャット 地鳴きから、石をたたくような声でおしゃべりする者 |
ハイイロウミツバメ |
Fork-tailed フォーク(状の)尾 |
ハイイロチュウヒ |
ヘンハリヤー ヘンは雌鳥 雌鳥を襲うチュウヒ |
ハイイロヒレアシシギ |
和名と同じく灰色
欧州で繁殖しないので、冬羽から命名。
米名は夏羽から『赤』 |
ハギマシコ |
日本名は『萩色』だが、英名は『薔薇色(のフィンチ)』 |
ハクガン |
スノーグース 中国語でも雪雁 |
ハクトウワシ |
ボールド・イーグル 直訳すると禿げた鷲
ボールドには『輝くような白』の意味も |
ハゲワシ |
ヴァルチャー |
ハシビロガモ |
ショベラー シャベルのような嘴 |
ハシブトアジサシ |
カモメ嘴のアジサシ |
ハシブトガラス |
ジャングル クロウ 蜜林のカラス |
ハシボソガラス |
カリアンは腐肉 |
ハチクマ |
ハニー・バザード 蜂蜜のノスリ 蜂は食べるが蜜は食べない |
ハマシギ |
Dunlin 小型でこげ茶色の鳥 |
砂地+生きもの | |
ハマヒバリ |
Shore 海岸
Horned 角のある |
ハヤブサ |
ペレグリン・ファルコン ペレグリンは放浪する、移住する。 |
ハリオシギ |
針のように細い尾 |
バリケン |
オランダ語の『山アヒル(bergeend)』から。 |
バン |
ムアヘン ムーア(荒野、沢地)+ヘン(雌鶏など家禽のメス)
地味な羽色で、尾が短いのでhen |
ヒガラ |
コールティット 炭色のカラ類コールは石炭(喉や頭が黒いから) |
ヒシクイ |
Bean Goose 豆喰雁
ヨーロッパ産の亜種は豆を好む。
ヨーロッパにもヒシはあるが、食べない。
ヒシを食べるのはアジア産であるオオヒシクイのみ。 |
ヒドリガモ |
ウィジョン 声の擬音語 |
ヒバリ |
larkは擬声語 |
ヒバリシギ |
Long-toed 長い指の(特に第三指が長い) |
ヒメウ |
Pelagic 外洋性の |
ヒメウズラシギ |
アメリカの鳥類学者ベアードから |
ヒメクビワカモメ |
ロス氏の 米国の探検家ジェームズ・クラーク・ロス |
ヒメコウテンシ |
ヒバリと違い、趾が短いのでShort-toed |
ヒヨドリ |
ブラウンイヤード 茶色い耳 この部分に耳孔がある
ブルブル 鳴き声から |
ビンズイ |
Olive-backed オリーブ色の背面
Pitpit 鳴き声チーチーの擬音語 タヒバリ属の総称 |
フタオビチドリ |
Killdeer鹿殺し ききなしのKill dee(r)から |
ブッポウソウ |
ダラー・バード 翼に1ドル紙幣大の白斑があるから |
フラミンゴ |
英名 フラミンゴ(flamingo)ポルトガル語由来。
スペイン語 フラメンコ(flamenco)、踊りのフラメンコと同じ。
ジプシーは肌が白く、頬が赤いのでフラメンコと呼び、ジプシーが踊る踊りもフラメンコと呼んだ。
鳥のフラミンゴも赤と白なのでフラメンコと呼ばれた。
英語のflameは炎、フラミンゴが赤いから付けられた。 |
フルマカモメ |
フルマー ノルウェー語源 嫌なfull+カモメmar
不快な油状の液体を吐くから。 |
ブンチョウ |
ジャワスパロー ジャワスズメ |
ベニヒワ |
レッドポール 赤い額 |
ヘラサギ |
スプーンビル |
ホオジロ |
メドウ 牧草地 |
ホシガラス |
ナッツクラッカー 木の実を割る者 ナッツはヘイゼルナッツ |
マガモ |
マラード 古フランス語のmalardから
male雄+ard(男性名詞に付く接尾語) 初めはオスだけに用いられた |
マガン |
Greater White-fronted Goose
和名は『マ』ガンと短いが英名はやたら長い。 |
マキノセンニュウ |
槍先形模様の(胸の縦斑) |
マダラウミスズメ |
大理石模様 |
マダラチュウヒ |
パイド ハリヤー パイドはカササギのような色をした |
マナヅル |
白いうなじのツル |
マミジロアジサシ |
轡(くつわ)をつけた |
マミジロキビタキ |
Yellow-rumped 黄色い尻 |
マミチャジナイ |
Brow 眉 |
マメハチドリ |
ビー・ハミングバード
直訳すれば『蜂・蜂鳥』 |
ミサゴ |
オスプレイ 骨を砕く鳥 大型の猛禽類 |
ミゾゴイ |
ジャパニーズ・ナイト・ヘロンは『日本のゴイサギ』 |
ミソサザイ |
レン |
ミツユビカモメ |
キティウェイク キチッという鳴き声から |
ミフウズラ |
Barred (羽に)横縞がある
Bustard ノガン
Quail ウズラ |
Button ボタン、小さくて丸い物 | |
ミミズク |
ホーンアウル |
ミヤマガラス |
ルーク 擬声語 |
ミヤマホオジロ |
イエロウ・スロゥト・バンティング 黄色い喉のホオジロ |
ミユビシギ |
サンダーリング 砂浜に住むもの 非繁殖地の生息環境から |
ムギマキ |
Mugimaki Flycatcher
欧米には生息しないので、日本名をそのまま付けた。 |
ムクドリ |
グレイ(灰色)・スターリング(星模様 ホシムクドリ) |
ムジセッカ |
Dusky 浅黒い |
ムナグロ |
ゴールデン・プラバー 黄金の千鳥(背の黄金色の模様から) |
メグロ |
Bonin Islands 小笠原諸島
Honeyeater ハニーイーター |
メジロ |
White-eye 欧米には生息しないので、日本名を直訳。
オーストラリアでの英語名はSilver-eye(銀眼) |
メダイチドリ |
主要な繁殖地であるモンゴル地方の |
メリケンキアシシギ |
Wandering 放浪性の |
モズ |
Bull 牡牛 |
モモイロペリカン |
White pelican 白いペリカン (和名は繁殖期に羽がピンクになるから) |
ヤイロチョウ |
Fairy 妖精 |
ヤツガシラ |
フーポーは鳴き声から。 |
ヤマガラ |
varied 雑色の |
ヤマゲラ |
頭部が灰色で緑色の体。 |
ヤマシギ |
ウッドコックWoodcock 林+雄鶏 |
ヤマセミ |
グレート・パイド・キングフィッシャー 大きく斑で冠羽のある魚をとる者 |
ヤマドリ |
コパーフェザント 赤銅色のキジ |
ユリカモメ |
Black-headed Gull ブラックヘッデッド ガル
まるでズグロカモメ。イギリスでは夏も生息。 |
ヨシガモ |
Falcated 鎌形の(オスの三列風切が鎌形) |
ヨシキリ |
リード・ウォーブラー 葦の歌い手 |
ヨタカ |
ナイトジャ 夜、耳障りな音を立てるやつ。 |
ヨーロッパオオライチョウ |
カペカリー |
ヨーロッパトウネン |
Little Stint Stintはstunt(発育停止)由来で、さらにLittleが付く。 |
リュウキュウヨシゴイ |
Cinnamon シナモン(色) |
ルリカケス |
Lidthはオランダの動物学者 |
ルリビタキ |
Red-flank 赤い脇腹 |
レンカク |
キジのような尾 |
ワタリガラス |
レイヴン 漆黒の |
accentor |
イワヒバリ属 (アクセンター)ラテン語由来で、デュエットをする者 |
albatross |
アホウドリ科 (アルバトロス)
アルバトロスはペリカンを示すポルトガル語アルカトラスalcatrazから
(アラビア語のal冠詞+cadousバケツに由来)
嘴の袋に水を入れているとの伝説による。 |
Alba白からという説も | |
bittern |
サンカノゴイ亜科 (ビターン) |
booby |
カツオドリ属 (ブービー) 間抜け(ぎこちない歩き方から) |
bulbul |
ヒヨドリ科 (ブルブル) 鳴き声の擬態語 ペルシャ語由来。 |
bunting |
ホオジロ属 (バンティング) |
buzzard |
ノスリ属 (バザード) |
cormorant |
ウ科 (コーモラント) ラテン語のウミガラス由来 |
crake |
ヒクイナ類 |
crane |
ツル科 (クレーン)
鳴き声から
形が似ているので後から起重機にも付けられた。
オランダ語でクラーンkraan 蛇口のカランの語源 |
cuckoo |
カッコウ科 (カッコウ) |
curlew |
ダイシャクシギ属 (カーリュー)は鳴き声から |
diver |
アビ科 (ダイバー) 潜水が巧みだから
米名 loon(ルーン) 愚か者(地上でのぎこちない歩き方から)
カナダドル硬貨の愛称はルーニーloonie (裏にアビが刻まれている) |
dowitcher |
オオハシシギ属 |
duck |
カモ類 (ダック) |
eagle |
大型のタカ科 (イーグル) |
egret |
シラサギ属 (エグレット) |
falcon |
ハヤブサ科 (ファルコン) |
flycatcher |
ヒタキ科 (フライキャッチャー) |
godwit |
オグロシギ属 (ゴッドウィット)良い動物(良い食料)由来 |
goose |
ガン類 (グース) |
grebe |
カイツブリ科 (グリーブ) |
guillemot |
ウミガラス、ウミバト (ギリモット) |
gull |
カモメ属 (ガル) だます |
harrier |
チュウヒ属 (ハリヤー)
アナウサギ(hare)を追うもの
略奪者の意味も |
hawk |
鷹 (ホーク) チュートン語のhab(捕らえる)由来 |
Hemipode |
ミフウズラ科 半足 |
heron |
アオサギ属、ゴイサギ属など (ヘロン) |
ibis |
トキ類 (アイビス) |
jacana |
レンカク科 |
kestrel |
小型ハヤブサ類 (ケストレル) |
kingfisher |
カワセミ科 (キングフィッシャー) 漁師の王 |
lark |
ヒバリ (ラーク) |
noddy |
クロアジサシ類 (ノッディー) とんま、間抜け |
owl |
フクロウ科 (アウル) |
penduline |
ツリスガラ属 (ペンデュリン) |
petrel |
シロハラミズナギドリ属、ウミツバメ属 (ペトレル)小さなペテロ
水面を歩くような行動が、波の上を歩いたという聖ペトロの伝説を思い起こさせるから。 |
pheasant |
キジ科 (フェザント) |
pipit |
タヒバリ類 (ピピット) 高い鳴き声から |
plover |
チドリ類 (プロバー) |
Pratincole |
ツバメチドリ属 牧草地+棲む |
ptarmigan |
ライチョウ属 (ターミガン)冬に白くなる
グラウスは冬に白くならない |
quail |
ウズラ属 (クェイル) 騒々しい鳴き声から |
rail |
クイナ属 (レイル) |
redstart |
シロビタイジョウビタキ (レッドスタート) |
robin |
コマドリ属 (ロビン) |
sandpiper |
クサシギ属 (サンドパイパー)砂地+鳴く者 |
scops |
コノハズク属 (スコープス) |
scoter |
クロガモ属 煤色の鴨 |
shearwater |
オオミズナギドリ属 (シアーウォーター)水を切る |
shelduck |
ツクシガモ属 sheldは『花や葉が様々な色からなっている』 |
shrike |
モズ属 (シュライク)甲高い声から 『叫ぶ』が由来 |
siskin |
ヒワ属 (シスカン) |
skua |
トウゾクカモメ科 (スクア) |
snipe |
タシギ属 (スナイプ)狙撃する |
sparrow |
スズメ属、ホオジロ属 (スパロー) |
starling |
ムクドリ属 (スターリング)ホシムクドリ |
stint |
小型オバシギ属 トウネン、ヒバリシギなどの小型シギに付く
stunt(発育停止)に関連 |
Storm-petrel |
ウミツバメ属 (ストーム ペトレル)嵐のミズナギドリ
ウミツバメは荒海のなかを飛び回るので。 |
swift |
アマツバメ (スイフト) 速い |
teal |
コガモ類 (ティール) |
tern |
アジサシ属 (ターン) |
thrush |
ツグミ亜科 (スラッシュ)中、大型のツグミ科 |
tit |
シジュウカラ属 (ティット)小さい動物 |
wagtail |
セキレイ属 (ワグテイル)
wag(振る)+tail(尾)=wagtail (尾振り) |
warbler |
ウグイス科 (ウォーブラー) 歌い手
ウォーブルwarbleは(小鳥などが)美しく鳴く
本来はアメリカムシクイ 『囀りの様に美しい声で歌う人』 |
wigeon |
ヒドリガモ (ウィジョン)愚か者の代名詞 |
woodpecker |
キツツキ類 (ウッドペッカー)Wood木 peckerつつく |