|  | ギリシャ神話 | 日本で見られる時期 | 
| 他 | ||
| からす(烏)座Corvus | 元々白銀の羽で、人の言葉を話すことができたが、嘘をついたため黒い姿にされ、言葉も奪われた。 追放され、星座となった。 | 3~7月(5月) | 
| 日本では四つ星、帆かけぼしなどと呼ぶ | ||
| きょしちょう(巨嘴鳥)座   オオハシ トゥーカン |  | 日本からはほとんど見えない | 
| ドイツ人天文学者バイエルが作った新しい星座。 | ||
| くじゃく(孔雀)座Pavo | (中世のキリスト教では孔雀は永遠の命の象徴) | 日本からはほとんど見えない | 
| ドイツ人天文学者バイエルが作った新しい星座。 | ||
| つる(鶴)座Grus | (古代エジプトでは鶴は天文学者のシンボル) | 10~11月 | 
| ドイツ人天文学者バイエルが作った新しい星座。 | ||
| はくちょう(白鳥)座Cygnus | ゼウスがレダに恋し、白鳥に化けて近づいた。 | (9月) | 
| 中国の神話では彦星、織姫を結ぶカササギの橋。 | ||
| はと(鳩)座Columba | (旧約聖書のノアの箱舟) | 12~3月 | 
| 17世紀頃に作られた。 作ったのはハレー彗星の発見者ハレーの説も。 | ||
| ふうちょう(風鳥)座Apus ゴクラクチョウ |  | 日本では見えない | 
| ドイツ人天文学者バイエルが作った新しい星座。 | ||
| ほうおう(鳳凰)座Phoenix 本来は不死鳥 | (古代エジプトでは不滅の太陽の象徴) | (10~1月) | 
| ドイツ人天文学者バイエルが作った新しい星座。 | ||
| わし(鷲)座Aquila | ゼウスが鷲にばけて美少年ガニメテをさらった。 | 4~10月(9月) | 
| 一等星アルタイル(飛ぶ鷲)は七夕の彦星 |