星座

 

星座
 
星座の数は88、哺乳類36(人14)、鳥は9、爬虫類6
 

 
ギリシャ神話
日本で見られる時期
からす()Corvus
元々白銀の羽で、人の言葉を話すことができたが、嘘をついたため黒い姿にされ、言葉も奪われた。
追放され、星座となった。
3~7月(5月)
日本では四つ星、帆かけぼしなどと呼ぶ
きょしちょう(巨嘴鳥)
  オオハシ
トゥーカン
 
日本からはほとんど見えない
ドイツ人天文学者バイエルが作った新しい星座。
くじゃく(孔雀)Pavo
(中世のキリスト教では孔雀は永遠の命の象徴)
日本からはほとんど見えない
ドイツ人天文学者バイエルが作った新しい星座。
つる()Grus
(古代エジプトでは鶴は天文学者のシンボル)
10~11月
ドイツ人天文学者バイエルが作った新しい星座。
はくちょう(白鳥)Cygnus
ゼウスがレダに恋し、白鳥に化けて近づいた。
(9月)
中国の神話では彦星、織姫を結ぶカササギの橋。
はと()Columba
(旧約聖書のノアの箱舟)
12~3月
17世紀頃に作られた。
作ったのはハレー彗星の発見者ハレーの説も。
ふうちょう(風鳥)Apus
ゴクラクチョウ
 
日本では見えない
ドイツ人天文学者バイエルが作った新しい星座。
ほうおう(鳳凰)Phoenix
本来は不死鳥
(古代エジプトでは不滅の太陽の象徴)
(10~1月)
ドイツ人天文学者バイエルが作った新しい星座。
わし()Aquila
ゼウスが鷲にばけて美少年ガニメテをさらった。
4~10月(9月)
一等星アルタイル(飛ぶ鷲)は七夕の彦星