分類 |
絶滅 |
野生絶滅 |
合計 | |
脊椎動物 |
哺乳類 |
70 |
4 |
74 |
鳥類 |
135 |
4 |
139 | |
爬虫類 |
22 |
1 |
23 | |
両生類 |
34 |
1 |
35 | |
魚類 |
80 |
13 |
93 | |
無脊椎動物 |
昆虫 |
59 |
1 |
60 |
その他 |
298 |
14 |
312 | |
合計 |
698 |
38 |
736 |
EX |
Extinct |
絶滅 |
EW |
Extinct in the Wild |
野生絶滅 |
CR |
Critically Endangered |
絶滅危惧ⅠA類 |
EN |
Endangered |
絶滅危惧ⅠB類 |
VU |
Vulnerable |
絶滅危惧Ⅱ類 |
NT |
Near Threatened |
準絶滅危惧 |
CD |
Conservation Dependent |
保全対策依存 |
LC |
Least Concern |
軽度懸念 |
DD |
Data Definition |
情報不足 |
NE |
Not Evaluated |
未評価 |
絶滅種 |
1 |
オガサワラガビチョウ |
○○○○○○○○○○○○○ |
2 |
オガサワラカラスバト |
○○○○○○○○○○○○○ | |
3 |
オガサワラマシコ |
○○○○○○○○○○○○○ | |
4 |
リュウキュウカラスバト |
○○○○○○○○○○○○ | |
|
ミヤコショウビン |
○○○○○○○○○ | |
|
カンムリツクシガモ |
○○○ |
絶滅亜種 |
1 |
ダイトウウグイス |
○○○○○ |
2 |
ダイトウミソサザイ |
○○○○○ | |
3 |
ダイトウヤマガラ |
○○○○○ | |
4 |
キタタキ |
○○○ | |
5 |
ハシブトゴイ |
○○○○ | |
6 |
マミジロクイナ |
○○○○ | |
7 |
ムコジマメグロ |
○○○○ |
日本の鳥レッドリスト |
絶滅危惧 |
絶滅危惧ⅠA |
CR |
21 |
絶滅危惧ⅠB |
EN |
32 | ||
絶滅危惧Ⅱ類 |
VU |
39 | ||
|
準絶滅危惧 |
NT |
18 | |
情報不足 |
DD |
17 |
1828年 |
オガサワラガビチョウ |
最後の標本が採集される
日本固有種
絶滅 |
1828年 |
オガサワラマシコ |
最後の標本が採集される
日本固有種
絶滅 |
1887年 |
ミヤコショウビン |
世界唯一の標本採集
日本固有種?
絶滅? |
1889年 |
ハシブトゴイ |
最後の標本が採集される
日本固有亜種
固有亜種絶滅 |
1889年 |
オガサワラカラスバト |
最後の標本が採集される
日本固有亜種
固有亜種絶滅 |
1913年 |
カンムリツクシガモ |
最後の標本が採集される
国内絶滅
世界的にも絶滅? |
1920年 |
キタタキ |
最後の目撃記録
発見から41年
国内絶滅 |
1922年 |
ダイトウヤマガラ |
最後の標本が採集される
日本固有亜種
固有亜種絶滅 |
1924年 |
マミジロクイナ |
最後の目撃記録
日本固有亜種
国内絶滅 |
1930年 |
ムコジマメグロ |
最後の目撃記録
日本固有亜種
固有亜種絶滅 |
1936年 |
リュウキュウカラスバト |
最後の標本が採集される
日本固有亜種
固有亜種絶滅 |
1939年 |
ダイトウミソサザイ |
最後の標本が採集される
日本固有亜種
固有亜種絶滅 |
1971年 |
コウノトリ |
野生国内繁殖個体群絶滅 |
2003年 |
トキ |
日本最後の野生トキ(キン)死亡 |
エピオルニス |
体重450kg、ダチョウの三倍。
卵12kg(ダチョウの8倍)
マダガスカル島だけに生息していた。 |
オオウミガラス |
元祖『ペンギン』
古くから『Pen-gwyn(白い頭)』と呼ばれていた。
その後、今の『ペンギン』が見つかり、その鳥を『ペンギン』と呼ぶようになった。 |
リョコウバト |
北アメリカ
50億羽いたとされ、世界一多い鳥ともいわれた。
乱獲により絶滅 |
メジロ |
鳴き声が特に美しいとされる屋久島産は高値で取引され、
屋久島では個体数が20年前の3分の1以下に減った。 |
メス |
抱卵の負担などで、生体の性比(三次性比)はオスに偏る。
絶滅危惧種では、メスが特に少なくなっている。 |