分布
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種数 |
面積(万k㎡) |
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新熱帯区 |
2,500 |
1,900 |
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旧熱帯区 |
エチオピア区 |
1,600 |
2,210 |
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東洋区 |
1,400 |
750 |
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全北区 |
旧北区 |
900 |
5,410 |
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新北区 |
750 |
2,290 |
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オーストラリア区 |
900 |
870 |
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旧北区 |
329属からなる。 他の区と共通するものが多い。 東洋区と124属。 エチオピア区と111属。 新北区と114属。 イワヒバリ科が特産種に近い。 シジュウカラ科が多い。 |
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東洋区 |
キジ科、ハト科、キツツキ科、カッコウ科、ヤイロチョウ科、カラス科などを多産。 旧北区との共通種が多い。 |
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シュミット線 |
サハリンの中央 植物 |
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宮部線 |
択捉海峡 館脇操 恩師(宮部金吾) 植物 |
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八田線 |
宗谷線ともいう。 宗谷海峡 1.2万年前に形成された。 八田三郎が提唱。 この線より北をシベリア亜区、南が満州亜区。 北海道はシベリア系と本州系の混在地。 動物(両生類、爬虫類、淡水無脊椎動物)で当てはまる。 ブラキストン線より重要との説も。 |
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石狩低地帯 (札幌地溝帯) |
石狩市 館脇操 植物、昆虫 |
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北海道は二つの島に分かれていた。 恵庭岳、樽前岳の噴火により海峡が埋まり、つながった。 |
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黒松内低地帯 |
渡島半島(活断層) 館脇操 植物(ブナ北限) |
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ブラキストン線 |
津軽海峡 10～15万年前に形成された。 本州と北海道では動植物相が違い、境界線は津軽海峡という考えを提唱したイギリスの動物学者、T.W. ブラキストンの名から命名された。 この線より北をシベリア亜区、南が東洋亜区。 哺乳類では当てはまるものが多いが、鳥類、淡水魚類などではあまり当てはまらない。 北海道北部の鳥はシベリアと共通のものが多く、北海道南部の鳥は本州や旧満州と共通しているものが多い。 満州亜科とシベリア亜科との境界となる札幌地溝帯が、その生態的境界という説が有力である。 |
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陸奥国境線 |
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牧野線 |
富士川 植物 |
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本州南海岸線 |
本州西南沿岸から瀬戸内海を通り房総半島にわたる。 |
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朝鮮海峡線 |
対馬の北 対馬海峡線より重要。 |
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対馬海峡線 |
対馬の南 九州と共通する種も多い。 |
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三宅線 |
大隈半島と屋久島の間(大隈海峡) 三宅恒方 蝶など昆虫類 これより北に日本産昆虫、南に熱帯型の昆虫。 |
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渡瀬線 |
トカラ構造海峡 旧北区と東洋亜区の境界を屋久島と奄美大島の間とした。 1912年、渡瀬庄三郎が確認。 トカラ列島上のどこに置かれるのか必ずしも明確でなかったが、悪石島と小宝島の間を通るトカラ構造海峡上とされる。 植物、哺乳類、両生類、爬虫類、蝶以外の昆虫類、蜘蛛類、陸産貝類、淡水・陸産サワガニ類などについては良く当てはまるが、鳥類に関してはあまり当てはまらない。 もっと南方に求める説もある。(蜂須賀線) |
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蜂須賀線 |
沖縄本島と宮古島の間。(ケラマギャップ) この線より北を全北区、南を旧熱帯区。 蜂須賀 正氏(はちすか まさうじ) 鳥類、陸産貝、淡水性甲殻類 |
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南先島諸島線 |
与那国海峡 先島諸島と台湾島の間。 |
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満州亜科系 メジロ、ホトトギスなど |
シベリア亜科系 エゾセンニュウ、シマセンニュウ、 シマアオジ、ノゴマなど |
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札幌地溝帯 |
北 |
少ない |
多い |
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南 (道南) |
多い |
少ない |
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ブラキストン線 |
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南 |
北 |
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アオゲラ |
ヤマゲラ |
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カケス |
ミヤマカケス |
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エナガ |
シマエナガ |
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ゴジュウカラ |
シロハラゴジュウカラ |
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フクロウ |
エゾフクロウ |
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ヤマセミ |
エゾヤマセミ |
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オオアカゲラ |
エゾオオアカゲラ |
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アカゲラ |
エゾアカゲラ |
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コゲラ |
エゾコゲラ |
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キバシリ |
キタキバシリ |
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ブラキストン線を越えられない種 |
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南方種 |
北方種 |
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ヤマドリ キジ イワヒバリ オオセッカ コジュリン |
エゾライチョウ ワシミミズク シマフクロウ コアカゲラ ハシブトガラ |
亜種シマエナガの本州での記録はあるが、亜種エナガの北海道の記録はない。
ヤマゲラの本州での記録はあるが、アオゲラの北海道の記録はない。
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道北 |
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道南 |
道央 |
道東 |
道北と道央の生物相は似ている
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対馬線 |
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朝鮮半島まではいるが、九州に入れない留鳥は10種ほど。 (ヤマゲラ、コウライバト、エゾライチョウ、ワシミミズク、モリフクロウ、カンムリヒバリ、ダルマエナガ、ハシブトガラ) |
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九州にいて、朝鮮半島にいない鳥は6種ほど。 (クマタカ、ヤマドリ、アオバト、ヤマセミ、コマドリ、セッカなど) 亜種が違うものとして、 (キジ、オオコノハズク、オオアカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ウグイス、ヒガラ、エナガ、ヒバリ、ホオジロ、カワラヒワ、カケス、ハシブトガラス) |
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南西諸島 |
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九州まではいるが、南西諸島以南にはいない種は14種。 台湾にはいるが、南西諸島以北にはいない留鳥の種は90種。 |
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アカヒゲ |
南西諸島にはいるが、台湾、九州本土にはいない。 |
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コゲラ |
南西諸島までいるが、台湾にはいない。 台湾には近縁種セグロコゲラがいる。 |
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ヤマゲラ |
台湾にはいるが、南西諸島にはいない。 |
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コノハズク |
南西諸島にはいない。 近縁種リュウキュウコノハズクがいる。 |
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アオバト |
南西諸島では繁殖しない。 |
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カヤクグリ |
ヨーロッパカヤクグリと同種とする説もあるくらい近い種だが、ユーラシア大陸の東西に分かれて分布していて、このような例は稀。 |
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カラスバト |
日本以外では希少種。 |
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ムシクイ、ウグイス類 |
ほとんどが旧世界に分布。 |
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ツバメ類 |
ニュージーランドには分布せず。 |
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ミソサザイ |
ミソサザイ科の中で唯一ユーラシアに分布。 |
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ミソサザイ科 |
中央アメリカに起源を持つ。 アメリカ大陸に60種。ユーラシアに一種だけ。 |
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メグロ |
小笠原諸島の母島列島の3島にのみ生息。 DNAや形態の差異を調べた結果、交流がほとんどないことが判明。 数キロしか離れていない島間で交流が無い例は珍しい。 |
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ヤマガラ |
中国にも生息。 |
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ヤマドリ |
本州、四国、九州に分布。島には分布せず。 |
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小笠原列島 |
ドバト、スズメ、カラス、キツツキ、トビがいない。 昔いなかったモズ、トラツグミは分布拡大で生息。 メジロは人が持ち込んだ。 |
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陸鳥の繁殖種数 |
本州 |
約120 |
面積 231,113 k㎡ |
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北海道 |
約110 |
面積 83,457 k㎡ |
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九州 |
約75 |
面積 42,191 k㎡ |
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四国 |
約70 |
面積 18,792k㎡ |
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(伊豆諸島) |
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三宅島 |
27 |
面積 55 k㎡ |
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青ヶ島 |
16 |
面積 5k㎡ |
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(面積約20 k㎡) |
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神津島、御蔵島 |
20以上 |
本州から100km |
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小笠原 父島、母島 |
10前後 |
本州から1,000km |
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日本 |
中国 |
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総面積 |
38万㎡ |
960万㎡ |
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海岸線総延長 |
3万km |
1.8万km |
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繁殖鳥類 |
目 |
18 |
20 |
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科 |
55 |
77 |
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種 |
254 |
996 |
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面積のわりに日本が健闘。
中国の総面積は日本の26倍、8千m以上の山もあり陸鳥が多い。
海岸線総延長は日本の方が長く、日本は海鳥が多い。
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海岸線の長さ、日本はアメリカの1.5倍。 国土面積は世界60位だが、200海里排他的経済水域は世界6位。 島の総数で6,800を越す海洋王国。 |
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朝鮮半島 |
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南部 |
北部 |
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アマサギ |
夏鳥 |
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チュウサギ |
夏鳥 |
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ヤツガシラ |
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夏鳥 |
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キタタキ |
クマゲラ |
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タヒバリ |
越冬 |
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チゴモズ |
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夏鳥 |
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モズ |
留鳥 |
夏鳥 |
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ジョウビタキ |
留鳥 |
夏鳥 |
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ヒメイソヒヨ |
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繁殖 |
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シロハラ |
冬鳥 |
夏鳥 |
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メジロ |
チョウセンメジロ |
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カシラダカ |
越冬 |
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シベリアジュリン |
越冬 |
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イスカ |
越冬 |
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シメ |
冬鳥 |
留鳥 |
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スズメ |
日本と同じ亜種 |
欧州と同じ亜種 |
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シベリアムクドリ |
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繁殖 |
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ムクドリ |
留鳥 |
夏鳥 |
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コクマルガラス |
冬鳥 |
留鳥 |
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種数 |
% |
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台湾 |
留鳥 |
153 |
28.1 |
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渡り鳥 |
249 |
45.8 |
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迷鳥 |
114 |
20.9 |
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他 |
28 |
5.2 |
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計 |
544 |
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面積は九州とほぼ同じ |
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ユーラシア大陸 |
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西 |
東 |
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ヨーロッパトウネン |
トウネン |
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ヨーロッパチュウヒ |
チュウヒ |
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アオカワラヒワ |
カワラヒワ |
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近縁種が東西に大きく離れて分布 |
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間氷期には共通祖先が広く生息していたが、氷河期に入り、ユーラシアの中央が氷床に覆われてしまい、東西に生き残った？ |
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ヨーロッパ 北アメリカ |
北に行くほど夏鳥の割合が高くなり、冬鳥の割合が低下。 (冬の寒さが原因か) |
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温暖化 |
北米に生息する野鳥の越冬地が、過去40年間で平均56km北上した。 |
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起源 |
ダチョウ目 |
ゴンドワナ大陸 |
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ヒクイドリ科 |
オーストラリア |
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ツカツクリ科 |
オーストラリア |
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チドリ科 |
南半球に多い ゴンドワナ大陸 |
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カワセミ科 |
熱帯雨林地帯 |
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ハチクイ科 |
東南アジア |
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タイランチョウ亜目 |
南アメリカ |
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ヒバリ科 |
アフリカ |
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ツバメ科 |
アフリカ |
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ヒヨドリ科 |
旧大陸エチオピア区 |
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モズ科 |
アフリカ |
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ミソサザイ科 |
中央アメリカ |
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セッカ科 |
熱帯アフリカ |
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ミツスイ科 |
オーストラリア |
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ホオジロ科 |
南北アメリカ |
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スズメ |
アフリカ |
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カラス科 |
オーストラリア |
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囀る鳥 |
オーストラリア |
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地質時代 |
絶対年代 |
海水準(m) |
形成された海峡 |
分断された島 |
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更新世中期 |
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宮古水道 佐渡海峡 奥尻海峡 |
沖縄 宮古島 本州 佐渡 北海道 奥尻島 |
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更新世後期 |
氷期 |
150,000 |
－130 － |
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間氷期 |
100,000 |
－110 －100 20 |
朝鮮海峡 津軽海峡 大隈海峡 対馬海峡 |
大陸 本州陸塊 本州 北海道 九州 種子島 九州 対馬 |
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最終氷期 |
20,000 18,000 16,000 12,000 |
－80 －60 －45 |
隠岐海峡 済州海峡 宗谷海峡 鳴門海峡 種子島海峡 |
本州 隠岐 朝鮮半島 済州島 北海道 樺太 四国 淡路島 種子島 屋久島 |
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完新世 |
8,500 7,000 5,000 |
－30 0 3 |
五島灘 備讃瀬戸 関門海峡 |
九州 五島 本州 四国 本州 九州 |
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普通の鳥 |
1 |
ホオジロ |
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2 |
ウグイス |
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3 |
キジバト |
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|
4 |
シジュウカラ |
|
|
5 |
ヒヨドリ |
日本全国を約290の網の目に分けて記録。
ホオジロは調査が行われた全ての地域で確認。