駅
安房鴨川 |
外房線 |
千葉県 |
近くに加茂川 古代の豪族加茂氏関連 |
石鳥谷 |
東北本線 |
岩手県 |
西台(ニシダァ)→イシデァ→イシドヤ→イシドリヤ |
鵜飼 |
のと鉄道 |
石川県 |
鵜飼川の河口にある。 鵜飼部か。 |
鵜飼 |
福塩線 |
広島県 |
鵜飼いの居住地 |
鵜川 |
のと鉄道 |
石川県 |
一般に、鵜飼をする川。 |
鶯谷 |
山手線 |
東京都 |
鶯谷という地名は無い。通称名で、鶯谷駅からは遠い。 音無川の谷あいが鶯の名所。 山手線で乗車人数最少。 |
鶯野 |
田沢湖線 |
秋田県 |
鶯が飛び交う美しい野原を開拓。 |
鶯巣(うぐす) |
飯田線 |
長野県 |
鶯の声が聞こえる美しい渓谷がある |
鵜島 |
のと鉄道 |
石川県 |
北にある鵜飼に関係ある地名か |
鵜杉 |
陸羽東線 |
山形県 |
臼杵の当て字、高低のある土地 |
鵜殿 |
紀伊本線 |
三重県 |
熊野新宮党鈴木氏のの一家 |
鵜苫(うとま) |
日高本線 |
北海道 |
アイヌ語 ウトマン・ペッ(抱き合う川) 鵜苫川が抱き合うように合流 |
鵜沼 |
高山本線 |
岐阜県 |
鵜の生息する沼か |
鵜住居(うのすまい) |
山田線 |
岩手県 |
@鵜が群生する地 A豪族の鵜住居氏が居住 Bアイヌ語のウシ・オマ・イ(入江のあるところ) |
鵜原 |
外房線 |
千葉県 |
海鵜が飛び交う海岸 |
大鶴 |
日田彦山線 |
大分県 |
大肥と鶴河内が合併してできた大鶴村があった。 |
大鳥羽 |
小浜線 |
福井県 |
鳥羽川の谷にある集落。 鳥羽は泊(とまり) の略語か |
鳳 |
阪和線 |
大阪府 |
大鳥神社がある |
渡島鶴岡 |
江差線 |
北海道 |
鶴が舞い降りる岡。 |
尾鷲(おわせ) |
紀伊本線 |
三重県 |
オワセは小長谷、徒歩で渡れる渡河地点 |
烏森(かすもり) |
名古屋線 |
愛知県 |
城跡の森にカラスが多くいた。 |
鴨居 |
横浜線 |
神奈川県 |
鴨居山林光寺から地名になった |
鴨方 |
山陽本線 |
岡山県 |
町の形が鴨に似るという説 京都の賀茂神社を勧請という説 鴨の降り立つ潟という説 |
鴨川 |
予讃線 |
香川県 |
讃岐に流された崇徳上皇が都を慕い、近くの川を鴨川と呼んだ。 明治初期まで鴨村があった。 |
鴨島 |
徳島線 |
徳島県 |
かつては川の中州で、鴨が飛来。 |
鴨宮 |
東海道本線 |
神奈川県 |
古代豪族大和の賀茂氏から |
烏山 |
烏山線 |
栃木県 |
カラスが住む神聖な山に烏山城が築かれた。 |
雁ノ巣 |
香椎線 |
福岡県 |
雁が巣を作った芦原だった。 |
くいな橋駅 |
地下鉄烏丸線 |
京都府 |
鴨川にかかる水鶏橋から |
鵠沼 |
江ノ島電鉄 |
神奈川県 |
鵠(くぐい、白鳥の古称) が飛来する沼に由来 |
鴻池新田 |
片町線 |
大阪府 |
鴻池家によって開拓された新田 |
鴻巣 |
高崎線 |
埼玉県 |
市内にある氷川神社の別名が鴻の宮 昔、神木があり、その木に鴻が巣を作った。 |
鴻野山 |
烏山線 |
栃木県 |
白鳥が舞い降りたことを祝う記念地名。 |
小鶴新田 |
仙石線 |
宮城県 |
近くの地名「小鶴」「新田」 江戸時代に小鶴池があった |
小鳥谷 |
いわて銀河鉄道 |
岩手県 |
@越谷(こすや)の当て字 A鳥を捕える小屋があった「ことや」から |
さぎの宮 |
遠州鉄道 |
静岡県 |
近くの八坂神社は鷺が生息し、別名鷺宮神社 |
讃岐白鳥 |
高徳線 |
香川県 |
日本武尊が崩御し、白鳥に化してこの地に舞い降りた。 |
鹿部 |
函館本線 |
北海道 |
アイヌ語のシカベ(アホウドリ) 近くにアホウドリが群生していた。 |
鴫野(しぎの) |
片町線 |
大阪府 |
低湿地帯で鴫が多かった。 |
信濃白鳥 |
飯山線 |
長野県 |
明治初期まで存在した白鳥村に由来。 白鷺が神のお告げを持って舞い降りた。 |
下鴨生 |
後藤寺線 |
福岡県 |
シモ(下)・カモ(蒲)・オ(生) 蒲の生える川辺の里 |
白鳥高原 |
長良川鉄道 |
岐阜県 |
白鳥高原への最寄駅 |
知内 |
海峡線 |
北海道 |
アイヌ語 チリ・オチ(鳥のいるところ) 付近に鷹の名所があった。 |
新鶴羽 |
くま川鉄道 |
熊本県 |
美称地名 |
巣鴨 |
山手線 |
東京都 |
川か池があって、鴨が多く生息していたという説も。 |
「ス」は洲 「カモ」は萱の繁茂していること。 |
|||
巣子 |
いわて銀河鉄道 |
岩手県 |
鷹狩用に鷹の雛を捕る郷から「巣郷」で、 「すご」となった |
雀田 |
小野田線 |
山口県 |
近くに雀田炭坑があった。 |
雀宮 |
東北本線 |
栃木県 |
陸奥守の藤原実方が雀となって現れたという伝説から雀宮神社を祀ったことに由来。 |
瀬戸瀬 |
石北本線 |
北海道 |
アイヌ語 セツ・ウシ・イ(鳥の巣の多い所) |
磯鶏(そけい) |
山田線 |
岩手県 |
是津親王がこの地に流され、入水。 村人が鶏をのせて探したところ、鶏が鳴いた海底に遺体があった。 |
鷹狩 |
因美線 |
鳥取県 |
鷹狩の猟場だった。 |
鷹島口 |
松浦鉄道 |
長崎県 |
鷹島に渡る、桟橋の最寄駅 |
鷹取 |
山陽本線 |
兵庫県 |
鷹を捕える山 |
鷹ノ巣 |
奥羽本線 |
秋田県 |
鷹が巣作りをするという吉祥を祝う記念地形。 |
近文(ちかぶみ) |
室蘭本線 |
北海道 |
アイヌ語 チカプ・ウン・イ(鳥のいるところ) 付近に鷹が飛来 |
千鳥 |
鹿児島本線 |
福岡県 |
近くに千鳥ヶ池がある。 |
燕三条 |
上越新幹線 |
新潟県 |
燕市と三条市をドッキング 燕は開村のとき流れてきた御神体に燕が止まった。 |
鶴居 |
播但線 |
兵庫県 |
鶴居村だった。 鶴の飛来地とも考えられるが、市川の川岸に連なった村の意か。 |
鶴岡 |
羽越本線 |
山形県 |
大宝寺城から鶴ヶ城と改名したことによる地名。 (酒田の亀ヶ崎城に対応) |
鶴ケ丘 |
阪和線 |
大阪府 |
この地域の通称名。 昔、この付近は沼地で鶴が多かった。 |
鶴ヶ坂 |
奥羽本線 |
青森県 |
鶴が舞い降りた坂の多い街。 |
鶴形 |
奥羽本線 |
秋田県 |
山の雪が解けると鶴形のもようが現れ、農耕の目安にした。 |
鶴崎 |
日豊本線 |
大分県 |
ツル(水流)とサキ(崎) 大野川と乙津川に挟まれた地形。 |
鶴田 |
日光線 |
栃木県 |
水路のついた低地に作られた稲田 |
鶴泊 |
五能線 |
青森県 |
鶴が何日も居ついたことを祝い、地名とした。 |
鶴沼 |
札沼線 |
北海道 |
鶴沼公園の最寄駅 |
鶴橋 |
大阪環状線 |
大阪府 |
近くの橋が鶴橋 |
鶴舞 |
中央本線 |
愛知県 |
古渡城に鶴が舞ったことによる地名 |
鶴丸 |
吉都線 |
鹿児島県 |
ツル(水流)・マル(小平地) 川沿いの小平地にできた集落 |
鶴羽 |
高徳線 |
香川県 |
「鶴の羽」伝説もあるが、ツルは水流で、水の流れる低地。 |
鳥栖 |
鹿児島本線 |
佐賀県 |
鳥屋が置かれ、飼育、献上していた |
鳥取 |
山陰本線 |
鳥取県 |
天皇家に直属した鳥取部が住んだ土地。 |
鳥羽 |
参宮線 |
三重県 |
古くは泊浦 |
鳥居 |
飯田線 |
愛知県 |
船着山へ入るための鳥居があった。 鳥居強右衛門の出身地。 |
鳥沢 |
中央本線 |
山梨県 |
山鳥が沢渡りしている、美しい地。 |
鳥ノ木 |
予讃線 |
愛媛県 |
近くに鳥ノ木団地ができた。 |
長尾 |
片町線 |
大阪府 |
甘南備山から長く延びた尾にあたる |
長鳥 |
信越本線 |
新潟県 |
尾長鳥が群生していた。 |
流山おおたかの森 |
東武野田線 |
千葉県 |
オオタカが生息する森が近くにある。 |
西舞鶴 |
舞鶴線 |
京都府 |
田辺城が鶴の舞う姿に似ていて舞鶴城と呼ばれ、地名となる。 |
新鶴 |
只見線 |
福島県 |
新田村と鶴野辺村が合併。 ツルは灌漑。 |
羽咋(はくい) |
七尾線 |
石川県 |
皇子がこの地に棲む怪鳥を射止め、愛犬が怪鳥の羽を食い破ったという伝説。 |
発寒(はっさむ) |
函館本線 |
北海道 |
アイヌ語 ハチャム・ペッ(桜鳥のいる川) 桜鳥はムクドリのこと |
鳩ノ巣 |
五日市線 |
東京都 |
正式な地名ではない。 木材搬出の人が水神の森に鳩が巣作りしているのを見かけた。 |
羽鳥 |
常磐線 |
茨城県 |
服部の当て字 織布を作る機織部がいた。 |
隼人 |
日豊本線 |
鹿児島県 |
隼人町 古代の隼人族の供養塔がある。 |
隼 |
若桜鉄道 |
鳥取県 |
隼神社に由来 |
東觜崎 |
姫新線 |
兵庫県 |
海に突き出した地形が鳥の嘴に似る。 |
東鷲宮 |
東北本線 |
埼玉県 |
鷲宮神社がある。 |
陽羽里(ひばり) |
北陸鉄道 |
石川県 |
地名は存在しない。 近くに「陽羽里ニュータウン」。光り輝く太陽の下でヒバリが羽ばたくような環境に恵まれた里になるよう付けられた。 |
鵯越(ひよどりごえ) |
有馬線 |
兵庫県 |
摂津と播磨の国境に標を立て記した「標とり越え」が転訛。 |
増毛(ましけ) |
留萌本線 |
北海道 |
アイヌ語 マシ・ケイ(鴎が多くいるところ) |
摩周 |
釧網本線 |
北海道 |
アイヌ語 マシ・ウン・トー(鴎のいる沼) |
真鶴 |
東海道本線 |
神奈川県 |
鶴が飛来する美しい地 |
水鳥(みどり) |
樽見鉄道 |
岐阜県 |
旧根尾村の水鳥地区 鎌倉期は「水取」 ミドロ(水泥)が転訛 |
南鳥海 |
羽越本線 |
山形県 |
鳥海山の南 |
美濃白鳥 |
長良川鉄道 |
岐阜県 |
白鳥神社がある |
陸奥鶴田 |
五能線 |
青森県 |
鶴が稲田に舞い降り、地名となる。 町名は「つるた」と濁らない。 |
目黒 |
山手線 |
東京都 |
目黒不動から 徳川家光によって江戸を鎮護する五色不動(目黒、目白、目赤、目青、目黄)のひとつ。 駅の所在地は目黒区でなく品川区。当初は目黒村に設置される計画だったが、地元の反対で大崎村に設置。 日本鉄道品川線の開業から半月遅れで開業。目白駅と同日。 |
目白 |
山手線 |
東京都 |
目白不動から 関口にあった新長谷寺の仏像に由来。 現在の江戸川橋駅近くで、2km以上離れていた。 |
真岡 |
真岡鉄道 |
栃木県 |
かつてこの地は水鳥の生息地で、「鶴の舞う岡」が詰まって「もおか」という説も。 |
百舌鳥(もず) |
阪和線 |
大阪府 |
近くに仁徳陵がある。 仁徳陵の正式名は百舌鳥耳原中陵 原野にモズが多く生息。 |
鷲津 |
東海道本線 |
静岡県 |
ワシはハシ(速)で、速い潮流のある津(港)の意味。 |
鷲塚針原 |
えちぜん鉄道 |
福井県 |
福井市鷲塚から |
鷲ノ巣 |
函館本線 |
北海道 |
鷲が巣篭りする |
鷲別 |
室蘭本線 |
北海道 |
アイヌ語 チュ・アシ・ペッ(浪の立つ川) チリ・ペッ(鷲の川)という説も |