旗

鳥取県	飛翔している鳥を、鳥取県の頭文字「と」に造形したもので、 「自由と平和」と「鳥取県の明日への進展」とを表象したもの。

北海道	鶴居村	1949年 タンチョウ 住民の恒久的な平和と円満を示す。
青森県	西目屋村	1966年 「にし」を平和の鳩の形に図案化し、翼は村の無限の飛躍、発展を示す。
	平内町	1963年 「平」と白鳥を組み合わせ、これを椿の花で囲み、翼は飛躍発展を示す。
	深浦町	2005年 「フ」を鴎の形に波頭の中に図案化し、融和と団結による町の発展を示す。
宮城県	七ヶ宿町	1966年 「七」を山鳩の飛鳥の形に図案化した白い町章を中央に配した緑旗。
山形県	小国町	1962年 「小」を若鷹の形に図案化し、町の息吹を表し、三角形は飯豊連峰を示す。
	上山市	1975年 「上山」を鶴の形に図案化し、同時に種子から萌え出す力を表し、躍進を示す。
	白鷹町	2005年 白鷹の飛翔しようとする姿を示す白い町章を中央に配した緑旗。
	鶴岡市	2005年 山形は出羽三山、上部は鶴、全体で「岡」を表し、飛躍発展を示す。
茨城県	つくばみらい市	2005年 「つ」「み」を図案化。 羽ばたく鳥のイメージで、市の飛躍発展を示す。
	常陸太田市	1937年 戦国時代の佐竹氏の舞鶴城に因み、鶴の形をもって「太」の字を表した。
	八千代町	1955年 数字の「8」と、ひらがなの「ちよ」を図案化し、瑞鳥の鶴で型取ったもの。
栃木県	市貝町	2003年 「市」を図案化し、鳩と円で平和と町のモットーである人の和を示す。
埼玉県	入間市	1967年 「入」を若鷲に型どり、市の円満融和、団結、発展、躍進を示す。
	杉戸町	1990年 地形が鷲に似ており、図案化され、翼に町木の杉、目に県章勾玉を置く。
	鶴ヶ島市	1965年 「ツル」の図案化で、鶴の広げた両翼は、市の団結と発展を示す。
	鳩山町	1973年 「は」は羽ばたく鳩の形を図案化し、町の飛躍発展を示す。
千葉県	鴨川市	2005年 「か」を鴨の形に図案化し、青は海、黄は稲穂、赤は日の出を示す。
東京都	江戸川区	1965年 「エ」を鳩の形に図案化し、限りない発展と平和を示す。
	小笠原村	1985年 「小」をハハジマメグロの姿に図案化し、村民の平和、友愛を示す。
	多摩市	1965年 「多」を飛び立つ鳩の姿に図案化し、限りない発展と平和を示す。
	千代田区	1950年 円の中に「千」を鶴の飛ぶ姿に図案化し、全体を「田」で示す。
	八丈町	1957年 「八丈」を鳥の形に図案化し、町が希求する平和、進展を示す。
	東村山市	2014年 カタカナの「ヒ」「ム」を鳩の形に図案化し、市民の平和と、市の躍進を示す。
	三鷹市	1967年 「三」と江戸時代の鷹場を示す鷹を組み合わせ、円は和と平和を示す。
	武蔵村山市	1970年 「ム」を鳩の形に図案化し、産業文化の飛躍と円は市民の融和を示す。
新潟県	長岡市	1977年 「長」の字を不撓不屈の不死鳥の姿に図案化。
	燕市	2006年 「つ」を燕の姿に図案化し、調和しながら進化する市の姿を示す。
	佐渡市	2004年 「S」をトキの形に図案化し、輝く島と取り巻く海を示す。
長野県	大町市	1954年 「大」の図案化で、山形は山岳観光都市、上昇する燕は将来の発展を示す。
静岡県	松崎町	1965年 「マツ」を鶴の形に図案化し、太平洋に囲まれた伊豆半島の街の景観を示す。
愛知県	刈谷市	1951年 「雁と八」を基調にデザインされ市の将来益々の発展と躍動を示す。
三重県	尾鷲市	1954年 「オ　鷲」を図案化し、大鷲は市運の上昇発展、円は円満和合を示す。
	松阪市	1935年 当時の市の木である松の木と松阪開府の基である蒲生家の鶴と伊勢の勾玉を象徴し、組合せた。
	鵜殿村	1974年 「鵜」を簡略化し、図案化したもの。
京都府	舞鶴市	1944年 周囲の○が「マ」、中のYは「イ」、全体で「鶴」を表現。
	八幡市	1964年 「竹」と、鳩の「八」図案化したもの。
大阪府	吹田市	1940年 「吹」を鳩にし、四つの「田」を図案化したもの。
	茨木市	1948年 「茨」を図案化し、同時に鳩を表したもの。
	東大阪市	1967年 「ひ」を鳩の形に図案化したもの。
	太子町	1963年 「太」を鳩の形に図案化したもの。
奈良県	斑鳩町	1947年 まだら鳩の中に「斑」を配している。
熊本県	長洲町	1974年 「ナ」を図案化。「千鳥ヶ浜」と呼ばれていたことから、「千鳥」を表したもの。
鹿児島県	出水市	2006年 合併を三本の波で表し、鶴の姿を象徴したもの。
沖縄県	名護市	1972年 「ナ」を鳩の形に図案化したもの。

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