文学碑
1 |
3,117 |
松尾芭蕉 |
俳句 |
2 |
440 |
種田山頭火 |
俳句 |
3 |
250 |
高浜虚子 |
俳句 |
4 |
209 |
正岡子規 |
俳句・短歌 |
5 |
189 |
山口誓子 |
俳句 |
6 |
185 |
昭和天皇 |
短歌 |
7 |
180 |
大伴家持 |
和歌 |
8 |
173 |
若山牧水 |
短歌 |
9 |
167 |
小林一茶 |
俳句 |
10 |
147 |
良寛 |
和歌 |
11 |
127 |
野口雨情 |
童謡 |
12 |
125 |
与謝野晶子 |
短歌 |
13 |
125 |
柿本人麻呂 |
和歌 |
14 |
114 |
西行法師 |
和歌 |
15 |
113 |
斎藤茂吉 |
短歌 |
16 |
99 |
河野静雲 |
俳句 |
17 |
96 |
石川啄木 |
短歌 |
18 |
94 |
水原秋桜子 |
俳句 |
19 |
84 |
北原白秋 |
短歌 |
20 |
83 |
明治天皇 |
短歌 |
21 |
82 |
吉井勇 |
短歌 |
22 |
76 |
富安風生 |
俳句 |
23 |
72 |
阿波野青畝 |
俳句 |
24 |
67 |
佐佐木信綱 |
短歌 |
25 |
63 |
釈沼空(折口信夫) |
短歌 |
26 |
58 |
菅原道真 |
和歌 |
27 |
56 |
与謝野鉄幹 |
短歌 |
28 |
54 |
宮沢賢治 |
詩 |
29 |
53 |
山上憶良 |
和歌 |
30 |
52 |
松島十湖 |
俳句 |
31 |
52 |
森永杉洞 |
俳句 |
詩碑 |
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オロロン、オロロンとなけば岩ももの言わぬ岩もオロロンと・・・ |
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北海道 天売島 |
更科源蔵 |
暫くすると、再び海峡の闇の中に、アカエリヒレアシシギの集団は、その啼き声と一緒に吸い込まれ始めた・・・ |
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北海道 下風呂海峡 |
井上靖 |
菖蒲の咲く頃の 葛飾は美しい 田門は青葉に霞んで 雲雀が鳴く・・・ |
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東京都 葛飾区水元公園 |
芝木好子 |
ほほじろの聲きけば山里ぞなつかしき 遠き昔になりぬ ひとり湖のほとりにさすらひて この鳥の歌をききしとき ああひとりなりき・・・ |
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長野県 野尻湖 |
中勘助 |
細い細い足 チュクンとしたちいさいくちばし 朝風に先る羽・・・ |
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大阪府 東大阪市 |
サトウ・ハチロー |
命ひそむ翼の陰影 宙天を打つ その一柳一揚 鶴は飛ぶ・・・ |
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「朝の鶴」 |
宮崎県 西諸県郡 |
黒木清次 |
鶴は飛ぶ 青い海洋の上を すすぼけた蝙蝠傘のように・・・ |
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「鶴」 |
宮崎県 串間市 |
神戸雄一 |
詞碑 |
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よだかの星 |
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岩手県 花巻市 |
宮沢賢治 |
都鳥の碑 (舞台はこの付近という説もある) |
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埼玉県 浜川戸八幡宮 |
在原業平 |
夕鶴のふるさと |
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新潟県 佐渡 |
木下順二 |
おたあさん今日浄願寺の椋の木で百舌が啼いとりましたよ、もう秋ぢや。 |
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「父帰る」 |
香川県 高松市 |
菊池寛 |
唱歌碑 |
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卯の花のにおう垣根に ほととぎすはやも来鳴きて・・・ |
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三重県 鈴鹿市 |
佐佐木信綱 |
童謡碑 |
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からすなぜ鳴くの からすは山に かわい七つの 子があるからよ・・・ |
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茨城県 北茨城市 |
野口雨情 |
なつかしい想いをこめて かもめとんだとんだとんだ |
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茨城県 野口雨情記念館 |
野口雨情 |
青い月夜の浜辺には 親を探して鳴く鳥が・・・ |
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「浜千鳥」 |
新潟県 柏崎 |
鹿島鳴秋 |
鳩ポッポ鳩ポッポ ぽっぽぽっぽと飛んでこい お寺の屋根から下りて来い・・・ |
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東京都 浅草寺 |
東くめ |
「からすの赤ちゃん」の歌詞 |
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東京都 護国寺 |
海沼實 |
夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘が鳴る お手々つないで皆帰らう 烏と一緒に帰りませう |
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東京都 八王子市宝生寺 |
中村雨紅 |
かもめのすいへいさん ならんだすいへいさん・・・ |
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神奈川県 横浜 |
武内俊子 |
赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い 赤い実を食べた・・・ |
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神奈川県 小田原市 |
北原白秋 |
うみはあらうみむこうはさどよ すずめなけなけもうひはくれた |
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新潟県 新潟市 |
北原白秋 |
つめたい月の光でこうおこうと明るい夜ふけのひろい空でした 北の方からまっ白な羽をひわひわとならしながら百羽のつるがとんできました |
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「百羽のつる」 |
奈良県 吉野郡 |
花岡大学 |
歌謡碑 |
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雪のふる夜に鶯は 梅の花さく夢をみる |
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奈良県 月瀬村 |
野口雨情 |
ねんね根来の覚ばん山で としょうじ来いよの鳩が鳴く・・・ |
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和歌山県 根来寺 |
「根来の子守唄」 |
民謡碑 |
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かもめのなく音にふと眼をさましあれが蝦夷地の山かいな |
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北海道 江差町 |
江差追分節 |
猿島岩井町茶の芽が伸びりや空に雲雀がさへづりかゝる |
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茨城県 岩井八坂神社 |
野口雨情 |
誰れと別れか福渡あたり 啼いて夜半ゆく川千鳥 |
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栃木県 塩原町 |
野口雨情 |
鳴いてさわいで日の暮れ頃は 葦に行々子はなりやせぬ |
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東京都 井の頭公園 |
野口雨情 |
磯の鵜の鳥や 日暮れにや帰る 波浮の港にや 夕焼け小焼け・・・ |
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東京都 大島 |
野口雨情 |
春の下の茗鳴く鶯の声ものどかなオワラやるのやら |
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富山県 八尾 |
野口雨情 |
狂歌碑 |
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けんくはする夫婦は口をとがらして鳶とろろにすべりこそすれ |
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静岡県 静岡市 |
十返舎一九 |
記念碑 |
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謡曲善知鳥之旧跡 |
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青森県 善知鳥神社 |
世阿弥元清 |