筋肉

 

筋肉

速筋

遅筋

白筋

赤筋

白っぽい色

赤色

UB型筋線維

UA型筋線維

無酸素運動

酸素を使わずに糖質を分解

瞬発力はあるが、すぐ疲れる

有酸素運動

筋肉に蓄積した脂肪を酸素で分解

効率よくエネルギーを取り出せる

グリコーゲン

脂肪

嫌気性

好気生

短時間

長時間

ニワトリ(前肢)

フクロウ

ニワトリ(後肢)

ガン、タカ、ハヤブサ

白身魚

牽引馬

赤身魚

サラブレッド

短距離選手の白筋繊維

平均62%

マラソン選手の赤筋繊維

平均82%

遅筋には毛細血管が多く、酸素を蓄えるためのミオグロビンが多く含まれ赤く見える。

トビなどの滑空性の鳥の大胸筋には収縮速度は遅いが、

持続性に優れ翼を固定しやすいT型筋線維が多い。

 

体重に対する

胸筋の割合

(%)

1

 

直翅目

8

 

(翅筋)

イエバエ

11

ミツバチ

13

ヤンマ

24

始祖鳥

9

 

ヤンバルクイナ

1.8

 

アホウドリ

7

世界最小(飛べる鳥で)

キタノドシロクイナ

7.8

 

コアホウドリ

8

 

アホウドリ科

8

 

ミズナギドリ科

12

 

カモメ亜科

13

 

ノスリ

13

 

シジュウカラ

14

 

ウミウ

14

 

ヒバリ

16

 

サギ

17

 

クロトキ

17

 

カモメ類

17

 

普通の飛ぶ鳥

17

標準

ウミスズメ科

18

 

セキショクヤケイ

20

 

フクロウ類

20

 

マガモ

20

 

ツグミ

21

 

トキ

22

 

ペンギン科

22

 

ハト

24

 

セキセイインコ

25

体重35g 胸筋7g

カモ類

25

 

シギ類

25

 

ハト類

25

 

ウミガラス

30

翼潜水

ハイイロシャコバト

37

 

ハチドリ

40

特殊飛行

全筋肉の半分以上の重さを占める。

羽ばたき飛翔の鳥ほど大きい。

滑空性の鳥では小さい。

人が飛ぶには厚さ2mの胸筋が必要。

(人で一番発達しているのはお尻の大殿筋)

 

筋肉は縮む以外の機能を持たないため、翼を上げる筋肉と、翼を下げる筋肉を別々に持つ必要がある。

大胸筋

(浅胸筋)

外側にあり、収縮すると翼が下がる。

一層

多くの鳥

二層

滑空、帆翔型の鳥

三層

グンカンドリ類

シロハラミズナギドリの大胸筋は上下二層に分かれている。

下層の筋肉が主部の筋肉とは独立して相互作用ができるように発達している。

絶えず変化する風の方向に対して翼を開いた状態に保つうえで欠かせない。

高度な帆翔に特殊化したグンカンドリ類では中層部が発達して三層となる。

小胸筋

(深胸筋)

ささみ

内側にあり、収縮すると翼が上がる。

羽が捻じれるから打ち下ろしほどにはエネルギーがいらない。

打ち上げのときには翼の間を空気が流れやすくなっている。

ホバリング、離着陸の時に使う。

大胸筋(15.5%)1/10。ハチドリでは1/2、カモメ類、トビは1/20

 

 

 

大胸筋に対する

小胸筋の割合

%

ペンギン科

50

ウミスズメ科

セキショクヤケイ

30

ミズナギドリ科

15

カモメ亜科

ウミウ

10

アホウドリ科

6

 

体重

大胸筋

小胸筋

g

g

%

g

%

ペンギン

コウテイペンギン

25,250

4,588

18.2

2,027

8.0

アデリーペンギン

4,434

527

11.9

297

6.7

アホウドリ

クロアシアホウドリ

2,887

200

6.9

12

0.4

コアホウドリ

2,374

176

7.4

9

0.4

ミズナギドリ

ハイイロミズナギドリ

940

62

6.6

14

1.5

フルマカモメ

627

57

9.1

6

1.0

ハシボソミズナギドリ

549

45

8.2

9

1.6

ウミツバメ

ハイイロウミツバメ

59

8

13.6

2

3.4

ウミウ

2,452

305

12.4

30

1.2

カモメ亜科

ウミネコ

631

75

11.9

7

1.1

ミツユビカモメ

370

44

11.9

5

1.4

ウミスズメ

ウミガラス

1,080

168

15.6

47

4.4

ハシブトウミガラス

984

166

24.0

47

4.8

エトピリカ

801

103

12.9

32

4.0

ツノメドリ

616

79

12.8

23

3.7

ウトウ

557

80

14.4

24

4.3

エトロフウミスズメ

267

39

14.6

12

4.5

ウミオウム

251

35

13.9

9

3.6

ウミスズメ

250

33

13.2

10

4.0

コウミスズメ

87

11

12.6

3

3.4

カモ

マガモ

1,389

249

17.9

33

2.4

 

2,600gのブロイラーは、364gのムネ肉(大胸筋),

77gのササミ(小胸筋)合計441gの飛翔筋

 

 

体重

胸肉

腿肉

ウズラ

91.45

16.57

13.51

 

ダチョウ

大腿部の筋は全筋肉量の75%を占める。

 

筋肉の単収縮時間

()

イエバエ

翼筋

0.003

トンボ

翼筋

0.039

カワラバト

翼筋

0.05

コウモリ

翼筋

0.5

ヒト

毛様体筋

24

 

筋肉繊維の直径

カワラバト

胸筋

26.8μm

 

枝を掴む

迂回筋

後肢にあり、跗蹠部を曲げれば自然に趾が内側に曲がる。

このため木の枝を確実に掴むことができる。

シギ類、カモ類、タカ類、ホトトギス類など

長後趾屈筋

迂回筋は欠如。

長後趾屈筋が発達

スズメ類

 

眼筋

陸鳥

遠近調節は主に角膜の曲率を変えることで行う。

クランプトン筋の働きで屈折力を高める。

潜水鳥

主にレンズが遠近調節を行う。(ブリュック筋)

角膜が厚く、クランプトン筋は発達していない。

眼瞼開閉

眼瞼筋と上眼瞼拳筋、下眼瞼下引筋。

瞬膜

瞬膜方形筋と瞬膜錐体筋の収縮による。

 

囀り

キンカチョウとホシムクドリの研究で、250Hzの高い周波数で

囀りをさまざまに変化させる事ができ、それが筋肉によって直接制御されていることを発見。

250Hzという周波数は、人のまばたきの100倍の速さ。

鳴き鳥の発声器官における筋肉の動きは脊椎動物最速。

 

上顎開口筋群の割合

ハシボソガラス<ハシブトガラス

カラス>マガモ

下顎閉口筋群の割合

ハシボソガラス>ハシブトガラス

カラス<マガモ

下顎開口筋群の割合

カラス<ニワトリ

 

 

イカル

シメ

ウソ

側頭部の筋肉

ある

ない

 

硬い種子を割って食べるには強力な筋肉が必要

 

 

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