古文書

 

出雲風土記

鳥類名

現代名

用途

 

()

ウミウ

鵜飼い

 

ウズラ

食用

 

鴛鴦

オシドリ

 

 

食用

 

鴻鷹(かり)

食用

 

(きぎし)

キジ

食用

 

(くぐい)

白鳥

 

 

鴟鴞(横致)ずく

ミミズク(梟類)

 

一般に「鴟鴞」は梟、ミミズクは「鴟鵂

鷹狩

 

(たかべ)

コガモ

食用

 

(つぐみ)

ツグミ類

食用

 

食用

 

晨風(はやぶさ)

ハヤブサ

 

鷹狩

「晨風」は一般にシンプウで夜明けに吹く風。夕風より速い。

(離黄)

ヒバリ

食用

「鶬」は一般にマナヅル

「離黄」は説文に「倉庚」の別名とあり、鶯

法吉鳥(ほっきとり)

ウグイス

 

 

山鶏(やまどり)

ヤマドリ

食用

 

G(わし)

オオワシ

オジロワシ

矢羽

 

 

倭名類聚鈔

934

フクロウ

父母を食う不孝な鳥

 

 

 

古事記

日本書紀

ヤマトタケル

倭建命

日本武尊

仁徳天皇

大雀命

大鷦鷯天皇

武烈天皇

小長谷若雀命

小泊瀬稚鷦鷯天皇

ハヤブサワケノミコ

速総別命

隼別皇子

アメワカヒコ

の葬儀

川に住む雁 

 お供えの食事を運ぶ役

 葬式の場を掃き清める役

(翡翠) 

お供えの食事を作る役

 米つき女の役

 葬式の時、大声で泣く女の役

 棺を運ぶ役

川鴈

 葬式の場を掃き清める役

 米つき女の役

(そび 翡翠)

 弔問の受付

鶺鴒

 葬式の時、大声で泣く女の役

 死者の衣服を整える役

 食物を与える役?

 鳥葬?

 

古事記

日本書紀

ウヅラドリ(ウズラ)

オホタカ(オオタカ)

カケ()

カモ

カリ

カワカリ

キギシ(キジ)

クグイ(白鳥)

クビ(白鳥)

サギ

サッサギ(ミソサザイ)

シギ

シラトリ(白鳥)

スズメ

ソニドリ(カワセミ)

タヅ()

チドリ

トコヨナガナキドリ()

トリ()

ニホドリ(カイツブリ)

ヌエ(トラツグミ)

ハタブサ

ハト

ヒバリ

マナバシラ(鶺鴒)

モズ

ワシ

アカハト

アトリ

イカル

オウム

オシドリ

オホトリ(大鳥)

カササギ

カヅクドリ

カモ

カラス

カリ

キジ

クグイ(白鳥)

クジャク

クヒナ(クイナ)

コクチョウ                

ササギ(ミソサザイ)

シギ

シトド(ホオジロ類)

スズメ

セキレイ

ソニ(カワセミ)

タカ

チドリ

ツバメ

ツル

トキ

トコヨナガナキドリ(長鳴鳥)

トビ

ニホドリ(カイツブリ)

ニワトリ

ハクチョウ

ハト

ハヤブサ

フクロウ

ホウオウ

マトリ

ミミズク

ミミヅク(ミミズク)

モズ

ヤマドリ

ワシ

 

598

カササギ

新羅から。

枝に巣くひて産めり。(日本書紀)

678

アトリ

臘子鳥、天を弊ひて、西南より東北に飛ぶ。(日本書紀)

680

アトリ

臘子鳥天を蔽して、東南よりより飛びて、西北に度れり。(日本書紀)

715

ドバト

丹羽国、白鴿を献ず。(続日本紀)

741

コウノトリ

皇居の屋上に108羽の鸛が群居。(続紀)

805

官鵜を盗んだ佐渡の住民が配流される。(後紀)

830

多に鶉雉を獲る。(紀略)

885

太宰府の貢鵜の時期が遅れたため断罪された。(三実)

928

ゴイサギ

臼女鳥南殿版位南に集ふ。(扶桑略記)

1111

トラツグミ

去る頃、院御前所に鵼鳴く。(殿暦)不吉な出来事とされる

1173

ヒヨドリ

御所の中で鵯合が行われる。(玉葉)名前を付けて秘蔵

1430

ペリカン

舟津の猟師、興ノせウと云う大鳥一羽を捕へて持参す。鳥の体毛白くて鵠の如く、嘴長く、下にうた袋赤く大也。(看聞御記)

1466

鶯、鷹

鶯合せ、鷹狩の禁止。(親基日記)

1600

ホオジロ

右京大夫頬白の子飼進上申す。(御湯殿の上の日記)ホオジロという鳥名が初めて用いられる

1649

アトリ

斑替りのアトリが将軍家に献上された。(実紀)

1675

アホウドリ

白鷗に似て大きさ三尺余の大鳥、徒手にて捕へらるゝ(三国通覧図説)小笠原諸島

1699

アトリ

群飛が記録。(続史)

1708

コジュケイ

初の我が国への舶載記事。(唐通事日録)

1731

コジュケイ

隅田村に放つ。(御場御用留)

1779

ウグイス

白鶯が奈良で捕えられる。(続史)

1784

ドバト

浅草寺の鳩が、鷹の餌として捕獲されかかった。(浅草寺日記)

1809

ツノメドリ

愛知県熱田沖で捕獲。(水谷禽譜)

1811

コウノトリ

浅草の称念寺本堂の上で営巣。(筠庭雑録)

1832

クロアシアホウドリ

江戸小石川馬場付近に信天翁が落ち、将軍家へ献上の途中で死んだ(甲子夜話続編)

 

平安時代の「延喜式」

「赤雀」

上瑞

「白雀」

中瑞

 

 

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