国鳥

 

 

日本

 

キジ

文部省が日本鳥学会に諮問し、昭和233月、ヤマドリ、ウグイス、ハトなどの候補の中から日本鳥学会が選定。

(法律の定めはない)

キジは日本特産種。(当時知られていた日本固有種はキジとヤマドリだけ)

雄は姿が優美で、羽もヤマドリより美しい。

渡り鳥でなく、本州、四国、九州で一年中姿を見ることができる。

童話、文学、芸術などで親しまれている。

狩猟対象として最適であり、肉が美味。

雄の飛ぶ姿は力強く男性的。

雌は勇気と母性愛に富む。

 

アイスランド

パフィン

食料にもする

シロハヤブサ

北極圏の王者

アイルランド

ミヤコドリ

(ミソサザイ)

(タゲリ)

海辺で繁殖する渡り鳥

アゼルバイジャン

(タゲリ)

 

アメリカ合衆国

ハクトウワシ

1782年、世界最初に制定

正義、勇気、実力の象徴

アルゼンチン

セアカカマドドリ

 

アルバニア

イヌワシ

 

アルメニア

(タゲリ)

 

イエメン

(シラコバト)

 

イギリス

ヨーロッパコマドリ

2015年国民投票で一位

愛称ロビン

イスラエル

ヤツガシラ

旧約聖書で禁止された食物

(人に有益=不可食)

イタリア

() (ワシミミズク)

 

イラク

イワシャコ

 

インド

インドクジャク

サソリ等の毒虫や毒蛇を食べる益鳥。

邪気を取り除く功徳があるとされる。

インドネシア

ジャワクマタカ

 

ウガンダ

ホオジロカンムリヅル

ウガンダ独立のシンボル

ウクライナ

コウライキジ

 

ウズベキスタン

鳩 (ゴシキヒワ)

 

ウルグアイ

ナンベイタゲリ

 

エクアドル

アンデスコンドル

聖鳥

エストニア

ツバメ

 

エリトリア

ホオジロエボシドリ

 

オーストラリア

(エミュー)

食料にもする

オーストリア

ツバメ

 

オランダ

ヘラサギ

(コブハクチョウ)

沢山繁殖していた

水郷の国としてふさわしい鳥

ガイアナ

ツメバケイ

一夫一婦制、家族的

カザフスタン

オジロワシ

 

カナダ

(アビ)

 

ガボン

キセキレイ

 

カンボジア

レンカク

 

キューバ

キューバキヌバネドリ

固有種

国旗の三色を連想

ギリシャ

(コキンメフクロウ)

古代ギリシャ時代から愛された

女神アテナの従者

キリバス

グンカンドリ

希望の象徴

キルギス

(オジロワシ)

 

グアテマラ

カザキキヌバネドリ

 (ケツァール)

世界一美しい鳥

グレナダ

グレナダバト

 

クロアチア

ヤツガシラ

 

ケニア

ライラックニシブッポウソウ

 

コスタリカ

バフムジツグミ

ケツァールでなく、地味なバフムジツグミ。

国内全土に普通に生息し、声も親しまれている。

コートジボアール

セイタカシギ

 

コロンビア

アンデスコンドル

 

サントメ・プリンシペ

ヨウム

トビ

 

ザンビア

サンショクウミワシ

 

ジャマイカ

フキナガシハチドリ

固有種

先住民は神の鳥として崇めてきた

ジョージア

(オジロワシ)

 

シンガポール

キゴシタイヨウチョウ

「太陽の鳥」

ジンバブエ

サンショクウミワシ

 

スウェーデン

クロウタドリ

春告げ鳥

スペイン

イベリアカタシロワシ

(オナガ)

 

スリランカ

セイロンヤケイ

固有種

旧国名はセイロン

セネガル

モモイロペリカン

 

セントクリストファー・ネイビス

カッショクペリカン

 

セントルシア

イロマジリボウシインコ

 

ソロモン諸島

アカオネッタイチョウ

 

タイ

シマハッカン

 

大韓民国

(カササギ)

愛の橋をかけてくれる吉兆鳥

台湾

(ヤマムスメ)

 

タジキスタン

(サケイ)

 

タンザニア

コンゴクジャク

 

チェコ

オオモズ

 

チリ

コンドル

 

デンマーク

コブハクチョウ

 

ドイツ

シュバシコウ

農家に巣をかける瑞鳥

ドミニカ共和国

ヤシドリ

 

ドミニカ国

ミカドボウシインコ

高山に生息

「常に志を高く」という願望から

トリニダード・トバゴ

ショウジョウトキ

 

トルクメニスタン

(オジロワシ)

 

トルコ

ワキアカツグミ

 

ナイジェリア

カンムリヅル

 

ナミビア

ハジロアカハラヤブモズ

ダチョウ

 

ニカラグア

アオマユハチクイモドキ

 

ニューカレドニア

カグー

 

ニュージーランド

キーウィ(タテジマキーウィ)

固有種

ネパール

ダフェ

 

ノルウェー

ムナジロカワガラス

 

ハイチ

ヒスパニオラキヌバネドリ

 

パキスタン

イワシャコ

 

パナマ

オウギワシ

独立のシンボル

バハマ

フラミンゴ

 

パプアニューギニア

アカカザリフウチョウ

 

バミューダ

シラオネッタイチョウ

 

パラグアイ

ハゲノドスズドリ

 

バーレーン

ダチョウ

 

ハンガリー

ノガン

 

バングラデシュ

シキチョウ

 

フィリピン

フィリピンワシ

 

フィンランド

オオハクチョウ

フィンランドに春を告げる鳥

フェロー諸島

ノガン

 

ブータン

ワタリガラス

 

ブラジル

オニオオハシ

 

フランス

(雄鶏)

 

ブルキナファソ

コシアカツバメ

 

ベトナム          

 

ベネズエラ

ツリスドリ

国鳥選定コンテストで決定

ベラルーシ

シュバシコウ

 

ペルー

アンデスイワドリ

 

ベルギー

チョウゲンボウ

教会などに巣をかけ、国民に親しまれる

ネズミを食べる益鳥

ボツワナ

ライラックニシブッポウソウ

 

ポーランド

 

ボリビア

コンドル

 

ポルトガル

雄鶏

 

ホンジュラス

コンゴウインコ

 

マリ

ホンセイインコ

 

マルタ

イソヒヨドリ

かつての1リラ硬貨にも描かれる

南アフリカ共和国

ハゴロモヅル

神聖な鶴

5セント硬貨に刻まれている

南スーダン

サンショクウミワシ

 

ミャンマー

ハイイロコクジャク

 

メキシコ

カラカラ

メキシコの鷹

モザンビーク

アヒル

 

モーリシャス

ドードー

絶滅種

モーリタニア

タマシギ

 

モルドバ

クロハゲワシ

 

モンゴル

オジロワシ

 

ラトビア

ハクセキレイ

亜種タイリクハクセキレイ

リトアニア

シュバシコウ

 

ルクセンブルグ

キクイタダキ

活発で美しく、友愛に富む

国土が小さいので欧州最小の鳥を選定

ルーマニア

モモイロペリカン

世界の半数が生息

ロシア

(ゴシキヒワ)

キリスト受難の鳥

国鳥は手厚く保護されていることが多い。

国鳥を狩猟の対象にしている国は日本だけ。

 

米国の州の鳥

 

 

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