城

 

天鷺城

出羽

由利

赤尾津

赤尾津城の別名

豪族の天鷺速男が居城していた

烏城(うじょう)

備前

宇喜多

池田

岡山城の別名

天守の板張りが黒い

大鷹城

播磨

池田

浅野

赤穂城の別名

赤穂城の前身が大鷹城

青鳥城(おおどり)

武蔵

 

 

小鷹城

伯耆

杉原

尾高城の別名

鶴首城(かくしゅ)

備中

河村

成羽城の別名

鶴首山の山頂にあった。

鴨ヶ嶽城

信州

高梨

鴨ヶ嶽に築城

烏城(からす)

信濃

小笠原

松平

松本城の別名

天守が黒い

烏山城

下野

那須

大久保

カラスが住む神聖な山に築城

烏石を石垣に用いたか、烏威(からすおどし)の屋根の城

雉岡城

武蔵

 

 

九鶴城

下野

角田

大関

黒羽城の別名

城普請のとき、九羽の鶴が舞った

鷺沼城

下総

鷺沼

 

鷺山城

筑前

 

 

鴫山城

会津

長沼

 

白鷺城

播磨

小寺

黒田

池田

本多

酒井

姫路城の別名

@白鷺がたくさん生息していた。

A白く美しいから

B鷺山と呼ばれていた山から

C烏城と呼ばれた岡山城と対比して

白鳥城

越中

 

白鳥神社由来

雀城

備後

 

 

鷹岡城

陸奥

津軽

弘前城

鷹岡城は地名から

鷹城

土佐

山内

高知城

鷹が翼を広げた姿に似る

屋根瓦の灰色と壁の白色が鷹の羽色に似る。

鷹取城

筑前

小弐

大友

黒田

 

丹頂城

紀伊

浅野

新宮城の別名

丹頂山の山頂に築城

一帯は、昔鶴が舞い降りたことから田鶴原とか鶴が原と呼ばれていた。

千鳥城

出雲

堀尾

京極

松平

松江城の別名

破風が、千鳥の舞う姿に似る。

鶴ケ岡城

出羽

武藤

上杉

酒井

最上義光が荘内地方を攻略し、それまでの大宝寺城を改名。

(坂田の亀ヶ崎城に対応)

鶴ヶ城

会津

伊達政宗

蒲生

保科

会津若松城の別名

地元では鶴ヶ城と呼ぶ

蒲生氏郷の幼名、鶴千代

七層の天守閣を建て、鶴ヶ城と名付けた。

鶴賀城

但馬

山名

 

鶴島城

伊予

藤堂高虎

宇和島城の別名

鶴城

肥後

菊池

小西

宇土城の別名

鶴楯城

陸奥

黒川

鶴巣館の別名

鶴丸城

薩摩

島津

鹿児島城の別名

鶴山城

美作

山名

津山城

津山は、鶴山と書いて「つやま」だった。

城は鶴山にある。

鳶尾城

備後

大内

井上

鳶尾山の山頂に築城

鳶が巣城

出雲

宍道

鳶が巣山の山頂

鳶ヶ巣城

備中

楢崎

鳶ヶ巣山の山頂

鳶巣城

石見

周布

鳶巣山の山頂

白鷹城

美濃

 

明知城の別名

白鶴城

武蔵

太田

岩槻城の別名

白鶴城

信濃

武田

仙石

小諸城の別名

二の丸部分に白鶴城があった

白雉城

豊後

竹中

府内城の別名

白く美しい姿から

白鳳城

伊賀

服部

仁木

伊賀上野城の別名

外観の白い三層の美しい姿が、鳳凰が羽を休めている姿に似る。

初雁城

武蔵

扇谷上杉

松平信綱

川越城の別名

城内の三芳野神社に「初雁の杉」

童謡「とおりゃんせ」の舞台

雲雀城

会津

渡部

 

雲雀城

備後

土倉

池上

雲雀山の山頂に築城

鵯尾城

因幡

武田

地名

舞鶴城

出羽

伊達

上杉鷹山

米沢城の別名

以前は舞鶴城だった

舞鶴城

磐城

田村

大志多山

舞鶴城

甲斐

徳川家康

甲府城の別名

舞鶴城

尾張

織田

古渡城の別名

城に鶴が舞った

舞鶴城

丹後

細川

京極

牧野

田辺城の別名

現住所は京都府舞鶴市

鶴の舞う姿に似るので舞鶴城と呼ばれ、地名となった。

舞鶴城

筑前

黒田

福岡城の別名

博多湾から見ると鶴のように見える。

福岡城址周辺は、舞鶴公園。

舞鶴城

肥前

寺沢

水野

小笠原

唐津城の別名

天守閣を鶴の頭に見立て、左右の松原が、翼を広げた鶴のよう。

真鳥山城

武蔵

 

 

鷲尾山城

備後

木梨

鷲城、霊鷲城とも

鷲城

下野

小山

近くに鷲神社

鷲山城

美作

 

 

 

梟の城

小説

司馬遼太郎 作

忍者を夜行性の鳥、梟にたとえている。

春の鳥

小説

国木田独歩 作

国木田独歩は大分県佐伯の中学教師として赴任

鶴ヶ城とも呼ばれた佐伯城の城跡、城山に登る。

城山山頂に国木田独歩の石碑

 

烏威

からすおどし

カラスが止まることのないように、屋根に仕掛けたおどし縄。

雁木坂

がんぎざか

塁上に、上り下りする武者走りのうち、平面上に地面と垂直に築く坂をいう。

桝形門の渡り櫓(二の門)への坂には通称雁木坂を使用している。

千鳥破風

ちどりはふ

屋根の装飾で、屋根の斜面に取りつけた三角形の破風。

城郭建築が単なる装飾化してくると屋根の破風も従来通りの入母屋から装飾化した入母屋の衰退した型の千鳥破風が多く用いられてくるようになる。

総塗籠式のものが多い。

 

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