鳥回文
ケラ |
ケラだな、穴だらけ けらだな、あなだらけ |
コガモ |
藻が好みの、コガモ もがこのみの、こがも |
鶴 |
松に鶴、モルツに妻 まつにつる、もるつにつま |
コサギ |
沼のコサギ、渚好まぬ ぬまのこさぎ、なぎさこのまぬ |
コンドル |
コンドルが食べたがるドンコ |
烏骨鶏 |
「烏骨鶏鍋食べない?」 「結構」 うこっけいなべたべない けっこう |
アカコッコ |
「コッコ」「カア」鳴くな、アカコッコ こっこかあ なくな、あかこっこ |
シマゴマ |
抱くか、シマゴマ卵真四角だ だくか、しまごまたまごましかくだ |
鳩 |
「鳩わんさかさ」、まさか三羽とは はとわんさかさ、まさかさんわとは |
鴎 |
カモメ舞い 湾内何羽 今メモか かもめまい わんないなんわ いまめもか |
この目もかわいいわ、カモメの子 |
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鵜 |
クロモジ、鵜用楊枝もろく くろもじ、うよう、ようじ、もろく |
アトリ |
兄、アトリ食いに行くリトアニア あに、あとりくいにいく りとあにあ |
トビ |
昼間、鳶飛び、飛び飛び止まる日 ひるま、とびとび、とびとびとまるひ |
シメ |
「よいシメ、豆まわすわ」、「まめまめしいよ」 |
ハイタカ |
ハイタカ、ウソ、血だわ、アワダチソウ、硬い葉 |
オオルリ |
酒田、オオルリ追い、舞い降りるオオタカさ さかた、おおるりおい、まいおりるおおたかさ |
ダイサギ |
色白い鷺最大ダイサギさ、色白い いろしろいさぎさいだい、だいさぎさ、いろしろい |
ハシブトガラス |
ワルね、ハシブトガラス、オスらが飛ぶし、跳ねるわ わるね、はしぶとがらす、おすらがとぶし、はねるわ |
オオヨシキリ |
ねえ小粋、オオヨシキリ、岸よ、大きい声ね ねえ、こいき、おおよしきり、きしよ、おおきいこえね |
燕 |
ツバメの子 並ぶつぶらな この目バツ つばめのこ ならぶつぶらな このめばつ |
朱鷺 |
今二度さ 朱鷺生き生きと 佐渡に舞い いまにどさ ときいきいきと さどにまい |
ササゴイ |
ササゴイは ヨシ原端よ 背後ササ |
キタタキ |
柿たたき 遠き良き音 キタタキか かきたたき とおきよきおと きたたきか |
鷺 |
鷺スイカ 桃もスモモも 買い過ぎさ さぎすいか もももすももも かいすぎさ |
鷺好きだ ハグハグハグは 抱き過ぎさ さぎすきだ はぐはぐはぐは だきすぎさ |
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ウソ |
ウソ岸に 川岸きわか 錦草 うそきしに かわきしきわか にしきそう |
ウソ殺意 仇が来たか いつ刺そう |
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川に沿う ヒノキ秋の日 ウソ二羽か かわにそう ひのきあきのひ うそにわか |
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かわいそう 今痩せ病 ウソ岩か かわいそう いまやせやまい うそいわか |
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沢に沿う 白百合揺らし ウソ二羽さ さわにそう しらゆりゆらし うそにわさ |
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悪い仔ね 鷽オス襲う 猫いるわ わるいこね うそおすおそう ねこいるわ |
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鶴 |
佳き鶴は 川にも二羽か 春月夜 よきつるは かわにもにわか はるつきよ |
鴨 |
魚食う 鴨と鵜友か 浮く仲さ さかなくう かもとうともか うくなかさ |
鴎 |
眼もかすみ 寝だめ駄目だね ミス鴎 |
朱鷺 |
朱鷺旅の 予定でいてよ ノビタキと ときたびの よていでいてよ のびたきと |
秋沙 |
最悪は 庭に矢庭に 吐く秋沙 さいあくは にわにやにわに はくあいさ |
白鷺 |
白鷺は にわかに川に 脛さらし しらさぎは にわかにかわに はぎさらし |
鷲 |
中州ワシ 鳴かず静かな 師走かな なかすわし なかずしずかな しわすかな |
鷹 |
夜の鷹 呼ぶとね飛ぶよ 肩乗るよ よるのたか よぶとねとぶよ かたのるよ |
崖の鷹 キテン天敵 肩のケガ がけのたか きてんてんてき かたのけが |
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若芽摘み 名は知らぬ鷹 舞い飛ぶと 今肩濡らし 花見つめ川 わかめつみ なはしらぬたか まいとぶと いまかたぬらし はなみつめかわ |
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ノスリ |
白滝の 音かすかなり スノキ脇 ノスリ鳴かすか 遠野来たらし しらたきの おとかすかなり すのきわき のすりなかすか とおのきたらし |
雁(かり) |
遠き島 鹿呼ぶ鳥か 舞い歌う 今雁飛ぶよ かしましき音 とおきしま しかよぶとりか まいうたう いまかりとぶよ かしましきおと |
白雪の 妻呼ぶ鳥か 舞い歌う 今雁飛ぶよ 松の木揺らし しらゆきの つまよぶとりか まいうたう いまかりとぶよ まつのきゆらし |
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鴫 |
知らぬ鴫 若そうな声 舞い歌う 今エコなウソ 川岸濡らし しらぬしぎ わかそうなこえ まいうたう いまえこなうそ かわぎしぬらし |
ウソ |
ウソ岸に 草紅葉敷き 和歌歌う 川岸地味も 咲くニシキソウ うそきしに くさもみじしき わかうたう かわきしじみも さくにしきそう |
タゲリ |
昼下がり 下駄履き歩く リトアニア 鳥来る秋は タゲリが去る日 ひるさがり げたはきあるく りとあにあ とりくるあきは たげりがさるひ |
タヒバリ |
遠き夜 タヒバリ川か 残る春 この川狩場 ひたる良き音 とおきよる たひばりかわか のこるはる このかわかりば ひたるよきおと |
ゴイサギ |
ゴイサギは ワカサギ好きで 鮭カジカ 今朝出来過ぎさ カワハギ最後 ごいさぎは わかさぎすきで さけかじか けさできすぎさ かわはぎさいご |
(ダハ) |
山岳に 駄目ダハ駄目だ 肉眼さ |
裸留美 鳥屋ニヤリと 見るかダハ |
アイサ |
いない、最悪、アイサいない いない、さいあく、あいさいない |
最愛カモかい、アイサ さいあいかもかい あいさ |
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最悪は、吐くアイサ さいあくは、はくあいさ |
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潮騒歩く、来るアイサ、鴛 しおさいあるく くるあいさ おし |
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昼、待つ兄、色彩明るい、イルカ、アイサ、岸に集まる日 ひるまつあに、しきさいあかるい、いるか、あいさ、きしにあつまるひ |
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アカウソ |
「買えそうか?」、「あっ、アカウソ絵か」 かえそうか あっあかうそ えか |
アカオノスリ |
リスのお母さんさ、アカオノスリ |
リス、野、丘歩くと、来るアカオノスリ りすの、おかあるくと くる あかおのすり |
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アカゲラ |
アカゲラ食うクラゲかあ |
「アカゲラか」と、ひとからげかあ |
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「なんだアカゲラか」と、ひとからげかあ、旦那 |
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アカハラ |
寄る?アカハラほら墓あるよ よるあかはら ほら はかあるよ |
アカマシコ |
よこしまか、あくどい、毒、アカマシコよ |
アサクラサンショウクイ |
アサクラサンショウクイと行く、鵜よ、審査楽さあ あさくらさんしょうくいといく うよしんさらくさあ |
アトリ |
まったりと、アトリ発つ間 まったりと あとりたつま |
リトアニアにアトリ |
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夜、松、アトリ、割と集まるよ よるまつあとり わりとあつまるよ |
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見た、アトリ、ケリと熱海 みたあとり けりとあたみ |
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アビ |
アビ、皆、よく行くよ、ナミビア |
浮かび上がるが、アビか鵜 うかびあがるが、あびかう |
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忍び逢う兄に、似あうアビの死 しのびあうあにに、にあうあびのし |
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アマサギ |
アマサギ詐欺さ、まあ あまさぎ さぎさまあ |
よい波、アマサギ、渚、まあ見ないよ よいなみ、あまさぎ、なぎさ、まあみないよ |
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アマツバメ |
アマツバメ駄目?バツ?まあ あまつばめ だめ ばつ まあ |
アマミヤマシギ |
アマミヤマシギ、島、闇。まあ あまみやましぎ しまやみまあ |
イエスズメ |
酒好きで、ウソ、イエスズメ住めず巣、営巣できず、今朝 さけずきで、うそ、いえすずめすめずす、えいそうできず、けさ |
イカル |
イカル?知るかい いかるしるかい |
イカル、絵、買い替えるかい いかる、え、かいかえるかい |
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イカル、絵がカワイイ、若返るかい |
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イカルがアビと飛び上がるかい |
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イカル、敵来てるかい |
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イカルの子育てだ、そこ乗るかい |
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イカルの背、乗るかい いかるのせ、のるかい |
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イカル好かん、喧嘩するかい? いかるすかん、けんかするかい |
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イカルは歌う春かい? いかるはうたうはるかい |
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イカルいてね、寝ているかい? いかるいてねねているかい |
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鳴いたイカル、飼いたいな ないたいかる かいたいな |
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猫八の技いるかイカル似るかい?軽井沢のち箱根 ねこはちのわざいるかいかるにるかいかるいざわのちはこね |
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寄るか、粋な地鳴き、イカルよ |
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イスカ |
イスカ、今、胃下垂 いすか、いまいかすい |
イスカ、ちびちび地下水 いすか、ちびちびちかすい |
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今、潮来にいたイスカ衰退、二個体、舞い いま、いたこにいたいすか、すいたい、にこたい、まい |
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イソシギ |
宵なら、川岸沿い来る、歩くイソシギ分からないよ よいなら、かわぎしそいくる、あるくいそしぎ、わからないよ |
夜、川岸、沿い、イソシギ分かるよ よる、かわぎし、そい、いそしぎわかるよ |
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イヌワシ |
居た、イヌワシ、皺縫いたい |
イワヒバリ |
イワヒバリ、狩場卑猥 いわひばり、かりばひわい |
イワヒバリか、盛り場卑猥 いわひばりか、さかりばひわい |
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イワヒバリかわいいわ、狩場卑猥 |
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鵜 |
「ウトナイ湖に来いな」と鵜 うとないこにこいなとう |
浮かばないな、バカ鵜 |
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鵜、ヨシゴイから介護しよう うよしごいからかいごしよう |
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鵜も好かない、田舎相撲 うもすかない いなかすもう |
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「鵜が田植え?」疑う うがたうえ、うたがう |
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鵜、蟻、鷹、語り合う う、あり、たか、かたりあう |
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鵜、咬む、歯向かう う、かむ、はむかう |
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浮き名も無き鵜 |
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鵜、濃い屁、閉口 う、こいへ、へいこう |
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鵜、速度、独走 う、そくど、どくそう |
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鵜、カラ、からかう |
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撃たれた鵜 |
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卯の花食べた那覇の鵜 うのはなたべたなはのう |
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うぬら、名だたる、ただならぬ鵜 |
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鵜が確か従う うがたしかしたがう |
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死んだ鵜、好男子 しんだう、こうだんし |
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立った鵜、唄った たったう、うたった |
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鵜、起きて、適応 うおきててきおう |
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鵜、鳥、撃て、天売島 うとりうててうりとう |
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卯の花食べた、那覇の鵜 うのはなたべた、なはのう |
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鵜、良い餌、栄養 うよいえさえいよう |
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霞ヶ浦、鵜がミスか |
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猿、鵜を、関係ない喧嘩を売るさ さる、うを、かんけいないけんかをうるさ |
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時機到来、おいら、鵜と雉 じきとうらいおいらうときじ |
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狩りと農耕、鵜、コウノトリか かりとのうこううこうのとりか |
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胃検診か、鵜、克服、副交感神経 いけんしんかうこくふくふくこうかんしんけい |
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鳥、速攻、機敏万引き、鵜、こっそりと |
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舞い立つ鵜、打つ大麻 まいたつう、うつたいま |
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メノウで鵜の目 |
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眼の硬めの鵜、鵜の目鷹の目 |
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毛細血管、三角形さ、鵜も もうさいけっかん、さんかっけいさ、うも |
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養育費、低い鵜よ よういくひ、ひくい、うよ |
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よくウミウ、海浮くよ |
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夜、相撲、鵜もするよ よる、すもう、うもするよ |
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私抱いた鵜が、歌い出したわ |
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ウソ |
鷽以外が居そう うそいがいがいそう |
ウソ、今にも、共に舞いそう |
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鷽、今、埋葬 うそ、いま、まいそう |
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ウソ、今、トキと舞いそう |
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鷽いました、私、舞いそう うそいました、わたし、まいそう |
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鷽、痛いか、器械体操 うそ、いたいか、きかいたいそう |
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鷽が剥ぐステッカー、買ってすぐ剥がそう |
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鷽かな、鳴かそう |
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鷽さ、鷽、襲う?誘う? うそさうそ、おそう、さそう |
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ウソのボケ、集まる松、アケボノソウ |
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ウソ、四つ相撲得意、行くと、鵜、モズ、強そう |
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ウソ、楽に暮らそう うそらくにくらそう |
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相続書くぞ、鷽 そうぞくかくぞうそ |
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また鷽誘うタマ またうそさそうたま |
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鷽、鵜と逃走 うそうととうそう |
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鷽、やはり速そう うそ、やはりはやそう |
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鷽ら、会い、言い争う うそら、あい、いいあらそう |
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鷽聞き、桜開く、咲き競う うそきき さくらひらく さききそう |
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鷽、違和感、癌、かわいそう うそいわかん、がん、かわいそう |
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鷽、岩陰、かわいそう うそいわかげかわいそう |
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鷽、むち打ち、内無双 |
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うまそうな鷽、舞う うまそうなうそまう |
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ウソ舞う、あわよくばバクよ、わあ美味そう |
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鷽、今朝リハね、胸張り裂けそう うそ、けさりはね、むねはりさけそう |
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ウソら、会い、言い争う うそら、あい、いいあらそう |
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イカ、鷽、鵜、同窓会 いかうそうどうそうかい |
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サイがいて、ウソ、想定外さ |
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総取り替え、雁と鷽 そうとりかえかりとうそ |
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鷽がさ、居たみたい、探そう うそがさいたみたいさがそう |
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相対的に小さい開催地に来ていた鷽 そうたいてきにちいさいかいさいちにきていたうそ |
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ウソ、大モテと恥ずかしい子、恋し数はとても多そう |
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私、鵜、濃い屁に閉口したわ |
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私抱いたウソ、歌い出したわ |
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ウトウ |
善知鳥と鵜 うとうとう |
ウトウトと、善知鳥 うとうとと、うとう |
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ウトウ追い、硫黄島 うとうおいいおうとう |
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突起、ウトウ、きっと とっきうとうきっと |
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ウトウ、後日、辻強盗 うとうごじつつじごうとう |
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ウトウと私が怪我したわ、とうとう うとうと わたしがけがしたわ とうとう |
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ウトウも波浮く、食う皆、孟冬 うとうもなみうくくうみなもうとう |
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たった今、ウトウと雁が、とうとう舞い立った |
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ウミウ |
海浮かぶか、ウミウ うみうかぶか、うみう |
海浮くウミウ |
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ウミウシ、無視、ウミウ |
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断崖から、ウミウ飛んだ、暖冬、三浦海岸だ だんがいからうみうとんだ、だんとうみうらかいがんだ |
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盛岡の、海浮くウミウの香りも もりおかの、うみうくうみうのかおりも |
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ウミオウム |
よくウミオウム、魚(うお)、見、浮くよ よくうみおうむうおみうくよ |
ウミガラス |
モスラが三浦か?来た、滝からウミガラスも もすらがみうらか、きた、たきからうみがらすも |
ウミネコ |
断崖からウミネコ飛ぶとこね、三浦海岸だ だんがいからうみねことぶとこね、みうらかいがんだ |
ウミバト |
断崖からウミバト、波止場、三浦海岸だ だんがいからうみばと、はとば、みうらかいがんだ |
エナガ |
夜、エナガ、尾が萎えるよ よるえながおがなえるよ |
エリマキシギ |
良い代議士決まり、エリマキシギ偉大よ |
オオグンカンドリ |
ネギ好き、オオグンカンドリ鈍感、具大き過ぎね ねぎすき、おおぐんかんどり、どんかん、ぐおおきすぎね |
オオジシギ |
鷺、師事、オオジシギさ |
オオタカ |
博多、多い、オオタカは はかたおおいおおたかは |
粋、オオタカ、肩大きい いき、おおたか、かたおおきい |
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崖、オオタカが肩大ケガ |
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肩を落とす、「ミス」とオオタカ かたをおとす、みす、とおおたか |
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肩、大型が、オオタカ |
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肩、雄々しい、舞いしオオタカ かた、おおしい、まいしおおたか |
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喜多方、オオタカ、滝 |
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良いオオタカ、味方多いよ よいおおたか、みかたおおいよ |
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オオノスリ |
リスの大物、食べたのもオオノスリ りすのおおもの、たべたのもおおのすり |
オオハム |
ダムは大きい、吐息、オオハムだ だむはおおきい、といき、おおはむだ |
オオバン |
今、ガンバ大阪さ、オオバンが舞い いま、がんばおおさかさ、おおばんがまい |
傘、オオバンが使う、迂闊、ガンバ大阪 かさ、おおばんがつかう、うかつがんばおおさか |
|
値下げ、オオバン、サンバ大げさね |
|
オオマシコ |
粋、オオマシコ、縞大きい いきおおましこ しまおおきい |
この子、縞大げさね、値下げ、オオマシコの子 |
|
よこしま、オオマシコよ |
|
オオモズ |
良いオオモズ、数も多いよ よいおおもず かずもおおいよ |
寝息、オオモズも大きいね ねいき、おおもずもおおきいね |
|
鷽、オオモズ、数も多そう ウソ、オオモズ、数も多そう |
|
夜、出雲大社、殺し屋、オオモズ、いるよ よる、いずもおおやしろ、ころしや、おおもず、いるよ |
|
オオヨシキリ |
力士よ、大きい、粋、オオヨシキリ りきしよ、おおきい、いき、おおよしきり |
オオルリ |
崖、オオルリ降りる、大ケガ がけ、おおるり、おりる、おおけが |
満ち足りる、オオルリ、立ち見 みちたりる、おおるり、たちみ |
|
オオワシ |
この皺大げさね、値下げ、オオワシの子 |
皺多い大鷲 しわおおい おおわし |
|
柏、大嘘さ、誘うオオワシか かしわおおうそさ さそうおおわしか |
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オシドリ |
餌、オシ、差し押さえ |
酉年、オシドリと とりどし、おしどりと |
|
酉年、お祝い、オシドリと |
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オジロビタキ |
コルリ、オジロビタキ、秋旅、路地降りる子 こるりおじろびたき、あきたびろじおりるこ |
渡り、オジロビタキ秋旅、路地降りたわ わたり、おじろびたきあきたび、ろじおりたわ |
|
オジロワシ |
柏、路地奥に残るこの肉、オジロワシか |
柏、路地降りるオオルリ、オジロワシか |
|
オナガ |
いなせ、オナガ、素敵だが、住めず、メスが抱きて巣が直せない |
ウソ、オナガ、怪我なおそう |
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巣、オナガが直す す、おなががなおす |
|
夜、オナガ好き、傷が治るよ |
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カイツブリ |
浮くカイツブリ、ぶつイカ食う うくかいつぶり ぶついかくう |
カイツブリ、リブ追加 かいつぶり りぶついか |
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カケス |
カケスだと被害多いが、人助けか かけすだとひがいおおいが、ひとだすけか |
美濃市、カケス助け、樫の実 みのし かけすたすけ かしのみ |
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樫鳥 |
樫鳥、酉年か かしどり とりどしか |
カッコウ |
カッコウ舞う国家 かっこうまうこっか |
カッコウ田植え、歌う国歌 かっこうたうえ うたうこっか |
|
カッコウ、恩に着せ、責任負う国家 かっこうおんにきせ、せきにんおうこっか |
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鴨 |
鴨とガンが友か |
鴨肉に、モカ |
|
鴨、飲むのモカ かも のむの もか |
|
宵、鳴け鴨、エコ、声もかけないよ よい、なけかも、えこ、こえもかけないよ |
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鴎 |
いまだ一人、鴎も雁(かり)と、飛騨舞い いまだひとり、かもめもかりと、ひだまい |
鷗よ、滝来てモテ期来た、嫁もか かもめよ たききてもてききた よめもか |
|
目もかすみ、ミス、カモメ |
|
目もカスミ目だ、ダメ、ミス、鴎 めもかすみめだ、だめ、みす、かもめ |
|
鷗さえ、餌メモか かもめさええさめもか |
|
三階、カモメが鳴く、眺めも快感さ さんかい、かもめがなく、ながめもかいかんさ |
|
嫁もカイロ白いよ、色白いカモメよ よめもかいろしろいよ、いろしろいかもめよ |
|
嫁も飼いならした知らない鴎よ よめもかいならした、しらないかもめよ |
|
鴉 |
安らかに眠れ、胸に、鴉や やすらかにねむれ むねにからすや |
モスラ飼いたい、カラスも もすらかいたい からすも |
|
濡れ羽色、黒い、バレぬ ぬればいろ、くろいばれぬ |
|
雛カラス、安らかな日 ひなからす、やすらかなひ |
|
カーカーカ カラス安らか カーカーカ かーかーか からすやすらか かーかーか |
|
カラ |
カラが、ほがらか |
カラは笹原か からはささはらか |
|
喜ぶと カラがほがらか 飛ぶ頃よ |
|
カラカラ |
鵜、カラカラからかう |
カラスバト |
私、車を飛ばす羅漢、カラスバトを丸くしたわ わたしくるまをとばすらかん、からすばとをまるくしたわ |
カラムクドリ |
カラムクドリ減り、毒ムラか? からむくどりへりどくむらか |
雁(かり) |
いい金運、運ぶ鳥、雁飛ぶ湖畔、運気いい いいきんうん、はこぶとり、かりとぶこはん、うんきいい |
ヤマトリカブト、飛ぶカリ苫屋 やまとりかぶととぶかりとまや |
|
雁、動き、合理化 かり、うごき、ごうりか |
|
雁と飲めモカ、鴎の鳥 かりとのめもか、かもめのとりか |
|
雁、猛攻、追う、コウモリか |
|
カリカリ鳴くなり、雁か かりかりなくなり かりか |
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雁が去る昼下がりか |
|
ダリ描く雁だ |
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昼下がり、雁が去る日 ひるさがり かりがさるひ |
|
娘一人、雁と姫住む むすめひとり、かりとひめすむ |
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遠くの音、雁か、遠のく音 とおくのおと かりか とおのくおと |
|
夜エコ、鳥、雁と越えるよ よるえことり、かりとこえるよ |
|
カリガネ |
売らない、カリガネ、姉が理解、習う うらないかりがね あねがりかいならう |
カリガネ、月の夜のキツネ狩りか |
|
カワアイサ |
夜、川、小さい泡、カワアイサ位置分かるよ よる、かわ、ちいさいあわ、かわあいさいちわかるよ |
カワアイサ来れば、オナラ、なおバレ、臭い泡か かわあいさくれば、おなら、なおばれ、くさいあわか |
|
カワアイサ君さ、うさんくさい泡か かわあいさくんさ、うさんくさいあわか |
|
カワガラス |
モスラが和歌詠むよ、カワガラスも もすらがわかよむよ、かわがらすも |
宵なら、カワガラスらが、分からないよ よいなら、かわがらすらが、わからないよ |
|
カワセミ |
いかす翡翠、店沸かすかい いかすかわせみ みせわかすかい |
角の店、分かりにくいよ、行く二里、カワセミ長閑 かどのみせ、わかりにくいよ、いくにり、かわせみのどか |
|
この店沸かすカワセミの子 |
|
小石川「カワセミ」、店、若々しい子 こいしかわ、かわせみ、みせ、わかわかしいこ |
|
夜、カワセミ、今、うまい店わかるよ |
|
雁 |
退化した雁が、確か居た たいかしたがんがたしかいた |
いい雁、品が良い いいがん、ひんがいい |
|
居るわ、ガン、あちら治安が悪い |
|
対岸、雁がいた たいがんがんがいた |
|
「ウソ云え、ガンが営巣?」 うそいえがんがえいそう |
|
態度悪いガンがいるわ、どいた たいどわるいがんがいるわ、どいた |
|
だんだんと雁が飛んだんだ だんだんとがんがとんだんだ |
|
遠くの音、雁が遠のく音 とおくのおと、がんがとおのくおと |
|
二羽、雁、縁側に にわ、がん、えんがわに |
|
呼ぶと、雁が飛ぶよ よぶと、がんがとぶよ |
|
渡れない橋、雁が支配、馴れたわ わたれないはし、がんがしはい、なれたわ |
|
キジ |
今の時期、キジの舞い いまのじき、きじのまい |
雉、鷽、うかつに使う掃除機 きじうそ、うかつにつかう、そうじき |
|
キジ、ウトウ、舞う、陶磁器 きじ、うとう、まう、とうじき |
|
キジ、産もう、もうじき きじうもうもうじき |
|
キジ、来ないな、乞食 きじ、こないな、こじき |
|
キジ、確か、鹿下敷き きじ、たしか、しかしたじき |
|
キジ類モビング、軍備もいる時期 きじるいもびんぐぐんびもいるじき |
|
この時期いたんだ、団体、キジの子 このじきいたんだ、だんたいのきじ |
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談志、雉食べた、じき死んだ だんしきじたべたじきしんだ |
|
つまはじき、耐えた、キジは待つ つまはじきたえたきじはまつ |
|
名寄駅にキジ、じきに消えろよな |
|
キジバト |
キジバト速いや、波止場じき きじばとはやいや、はとばじき |
キセキレイ |
トイレ、キセキレイと といれきせきれいと |
夜トイレ、奇跡的に会えた、寒さ耐え、兄来てキセキレイ撮るよ よるといれ、きせきてきにあえた、さむさたえ、あにきてきせきれいとるよ |
|
キタタキ |
キタタキ、薪叩き きたたき まきたたき |
キタタキ、木たたき、来た滝 きたたき きたたき きたたき |
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「営巣、キタタキ」 「ウソ云え」 えいそうきたたき うそいえ |
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キタタキ敵、滝来てモテ期来た、来て木叩き きたたきてき たききてもてききた きてきたたき |
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「この木、たたきたい」、泣いたキタタキの子 |
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中州だ、キタタキ、たたき出すかな なかすだ、きたたき、たたきだすかな |
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庭にキタタキ、二羽に にわにきたたきにわに |
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キツツキ |
キツツキが、ガキつつき |
キツツキが「乗りな」と、隣のガキつつき |
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キツツキが鳴き、今生意気なガキ、つつき |
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キツツキ聞いたか、遠く叩く音、硬い木、木つつき きつつききいたか とおくたたくおと かたいき きつつき |
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巣作り木、キツツキ、切り崩す すづくりき きつつき きりくずす |
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キビタキ |
で、また、キビタキ、旅、北まで でまたきびたき たびきたまで |
下手キビタキ、秋旅、北へ へたきびたき あきたびきたへ |
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キリアイ |
借りたキリアイ、ありきたりか |
佐野、成田、キリアイありきたりなのさ |
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宵、ありきたり懲りたキリアイよ よい、ありきたりこりたきりあいよ |
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キンバト |
たった一晩、キンバト浸った たったひとばん、きんばとひたった |
庭に、朝と晩来たキンバトさ、あ、二羽に にわに、あさとばんきたきんばとさ、あ、にわに |
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クイナ |
クイナいない区 くいないないく |
かけがえのない、クイナの絵、崖か かけがえのない、くいなのえ、がけか |
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鳴かないクイナかな |
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役立たないクイナ、叩くや |
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よきツル目、似ないクイナに曇る月夜 よきつるもく、にないくいなにくもるつきよ |
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「夜クイナ、来ない?」 「来るよ」 よるくいなこない くるよ |
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クサシギ |
良い代議士さ、クサシギ、偉大よ |
夜、川岸咲く花の名は、クサシギ分かるよ よるかわぎしさくはなのなは、くさしぎわかるよ |
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クマゲラ |
昼間、声荒げまくしたて、見てたし、クマゲラ会え困る日 ひるま、こえあらげまくしたて、みてたし、くまげらあえこまるひ |
クマタカ |
釘、クマタカ路肩撒く。ぎく くぎくまたかまくぎく |
片設くクマタカ かたまくくまたか |
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クマタカ孵化、多摩区 くまたかふかたまく |
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クロサギ |
断崖、六羽、黒いガンだ |
良い波にクロサギ、渚、ろくに見ないよ よいなみにくろさぎ、なぎさ、ろくにみないよ |
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よく夏がクロサギ鳴く、渚六月鳴くよ よくなつが くろさぎなく なぎさろくがつなくよ |
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夜の渚六羽、クロサギ名乗るよ よるのなぎさろくわ、くろさぎなのるよ |
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クロジ |
夜、クロジ、網代来るよ よるくろじあじろくるよ |
夜、クロジ見舞う鵜、マミジロ来るよ |
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クロトウゾクカモメ |
メモ書くぞ、「ウトロ、クロトウゾクカモメ」 |
弱い波に、クロトゾクカモメ、眼も掻くぞうと、ロクに見ないわよ よわいなみに、くろとうぞくかもめ、めもかくぞうと、ろくにみないわよ |
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ケラ |
迂闊、ガラケー、ケラが使う うかつ、がらけー、けらがつかう |
ケラだらけ |
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ケラだ、血だらけ |
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「ケラだろ、泥だらけ」 |
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だらけたケラだ |
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ケリ |
「退任、ケリ、とっとと消えなさい、小さな駅」と、鳥取県に居た |
夜、ケリがアビと飛び上がり蹴るよ よる、けりがあびと、とびあがり、けるよ |
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コイカル |
コイカル解雇 こいかるかいこ |
住めるかい?コルリ追い舞い降りるコイカル雌 すめるかい、こるりおいまいおりる、こいかるめす |
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ゴイサギ |
来て、水郷舞うゴイ、素敵 きて、すいごうまうごい、すてき |
ゴイサギ、最後 ごいさぎさいご |
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ゴイサギさ、まあ一位、アマサギ最後 |
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ゴイサギさ六位、クロサギ最後 |
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三羽のゴイサギ、最後の晩さ さんばのごいさぎ、さいごのばんさ |
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鷺、最後に来た、ビリ、ルリビタキにゴイサギさ さぎ、さいごにきた、びり、るりびたきにごいさぎさ |
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鷺、最後の晩餐、サンバのゴイサギさ さぎさいごのばんさん さんばのごいさぎさ |
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コウノトリ |
行けっコウノトリ、都の烏骨鶏 いけっこうのとり とのうこっけい |
鵜、コウノトリ飼い、狩りと農耕 う、こうのとりかい、かりとのうこう |
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好きな鵜、コウノトリと濃厚なキス すきなう こうのとりとのうこうなきす |
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私好きな、鵜、コウノトリと濃厚なキスしたわ |
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コガモ |
ノルマ、コガモが困るの |
「よく食べな」コガモが小鍋焚くよ よくたべな こがもがこなべたくよ |
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渡り、コガモが「懲りたわ」 わたり こがもが こりたわ |
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コガラ |
熊さえずり、コガラが懲りず餌まく くまさえずり こがらがこりずえさまく |
コクガン |
「山岳、怖いわ」、コクガンさ |
半額、コクガンは |
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コサギ |
白髪コサギ鳴く渚、木枯らし しらがこさぎなくなぎさ、こがらし |
昼間、コサギ、巣では派手過ぎさ、困る日 ひるま、こさぎ、すでははですぎさ、こまるひ |
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「夜鳴くわ、コサギ」、「渚、怖くなるよ」 |
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コシギ |
川岸来ないな、コシギ若 かわぎしこないな、こしぎわか |
小鳥 |
悲しい小鳥と恋し仲 |
悲しい小鳥、蟻と恋し仲 |
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コノハズク |
いなせコノハズク、屑は残せない |
屑は残します、おすましコノハズク |
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屑は残せない、いなせ、コノハズク |
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屑は残る、去るコノハズク くずはのこる、さるこのはずく |
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よせ、コノハズク、屑は残せよ |
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私コノハズク、クズは残したわ わたしこのはずく、くずはのこしたわ |
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私コノハズク、見事、ゴミ屑は残したわ わたしこのはずく、みごと、ごみくずはのこしたわ |
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このり(ハイタカ♂) |
コノリとアトリの子 |
コマドリ |
暖炉、コマドリか、ツミに見つかり、土間、転んだ |
私がコマドリ炒り、土間、焦がしたわ |
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コヨシキリ |
力士横にコヨシキリ りきしよこにこよしきり |
「力士よ、大きい」、力士横に、コヨシキリ、粋、オオヨシキリ りきしよおおきい、りきしよこに、こよしきり、いき、おおよしきり |
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コヨシキリ、岸横 コヨシキリ、きしよこ |
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コヨシキリだ、左岸横 こよしきりだ、ひだりきしよこ |
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コルリ |
コルリ、借りる子 こるりかりるこ |
コルリ、立ち見、満ち足りる子 こるり、たちみ、みちたりるこ |
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サカツラガン |
サカツラガンが落下さ さかつらがんがらっかさ |
鷺 |
今、サギ渚舞い いま、さぎなぎさまい |
来る秋渚、鷺鳴き歩く くるあきなぎさ さぎなきあるく |
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最大サギ鳴く渚、偉大さ さいだいさぎなくなぎさ、いだいさ |
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「鷺巣、いい」、「言い過ぎさ」 |
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鷺巣か、高過ぎさ |
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鷺、巣では派手過ぎさ さぎ、すでは、はですぎさ |
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鷺、素早くつつく、ヤバ過ぎさ |
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鷺、名乗るは、春の渚 |
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過ぎ去る月日、ひきつる鷺巣 すぎさるつきひ、ひきつるさぎす |
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悪い鷺、渚いるわ わるいさぎ なぎさいるわ |
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サケイ |
サケイの子三羽いた、台湾さ、この池さ さけいのこさんわいた、たいわんさ、このいけさ |
サケイ鳴いて、見て居ない、今朝 さけいないて、みていない、けさ |
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サケイは池さ |
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ササゴイ |
ウソがササゴイ待つ、迷子さ、探そう うそがささごいまつ、まいごささがそう |
ササゴイ、鳴け、鷲、鵜も、申し訳ない誤差さ ささごい、なけ、わし、うも、もうしわけないごささ |
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背後さ、ササゴイは |
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要介護、ササゴイ飼うよ ようかいごささごいかうよ |
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老老介護、ササゴイか、うろうろ ろうろうかいご、ささごいか、うろうろ |
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サルハマシギ |
サルハマシギ、島、春さ さるはましぎ しまはるさ |
サンカノゴイ |
快活サンカノゴイさん、最後の観察会か かいかつさんかのごいさん さいごのかんさつかいか |
最後の観察、サンカノゴイさ さいごのかんさつ、さんかのごいさ |
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最後の観察会で威喝、サンカノゴイさ |
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平坦、町背後の観察、サンカノゴイ、八幡平へ |
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要介護の監査、サンカノゴイ飼うよ ようかいごのかんさ さんかのごいかうよ |
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鴫 |
この鴫、分かる?川岸の子 このしぎわかる、かわぎしのこ |
鴫、鵜、混む、向こう岸 |
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知らぬ鴫、和歌歌う、川岸濡らし しらぬしぎ、わかうたう、かわぎしぬらし |
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中州、川岸濡らし、知らぬ鴫、沸かすかな なかす、かわぎしぬらし、しらぬしぎ、わかすかな |
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宵、知らぬ鴫去り、鷺、死ぬらしいよ よい、しらぬしぎさり、さぎ、しぬらしいよ |
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若い鴫、にぎにぎしい川 |
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シノリガモ |
鴨狩りの死、シノリガモか |
シマアジ |
シマアジ味甘し しまあじ あじあまし |
シマエナガ |
寝た、シマエナガ、尾が萎えましたね |
シマクイナ |
「いないかシマクイナ」 「いない、熊しか居ない」 いないかしまくいな いないくましかいない |
仲居なら、シマクイナに似ない熊、知らないかな |
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シマゴマ |
今、鳴かず、シマゴマ静かな舞い いま、なかず、しまごま、しずかなまい |
タイ、モミジ。シマゴマ、ゴマシジミも居た たいもみじ しまごま、ごましじみもいた |
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シメ |
イカ飯食べたシメかい? いかめしたべたしめかい |
いかめしいシメかい |
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いかめしいよ、強いシメかい? |
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シメだ、無駄飯 |
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シメの食べたの、飯? しめのたべたのめし |
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絵馬、シメさ、朝飯前 えま、しめさ、あさめしまえ |
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飯炊きに来たシメ めしたきにきたしめ |
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猿とシメ、召し取るさ さるとしめ、めしとるさ |
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三度の飯食べた、シメのドンさ |
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シメが囀り、懲りず餌が飯 しめがさえずり こりずえさがめし |
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シメ、義務、麦飯 しめぎむ、むぎめし |
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よいシメ、まめまめしいよ |
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よく、まめまめしくシメ、豆まくよ |
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寄るとシメ、召し捕るよ |
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弱いシメ、女々しいわよ よわいしめ、めめしいわよ |
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我が身が求めし、シメと最上川 わがみがもとめし、しめともがみがわ |
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ジュウイチ |
苦難、死、聖知り、慈悲心鳴く くなんし ひじりしり じひしんなく |
シラコバト |
シラコバト、恋、愛、言葉凝らし しらこばと こいあいことばこらし |
シラコバト来い、合言葉凝らし しらこばとこいあいことばこらし |
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シラコバト、恋知る、苦しい言葉凝らし しらこばと、こいしる、くるしいことばこらし |
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優しい言葉凝らし、シラコバト、恋しさや やさしいことばこらし、しらこばとこいしさや |
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白鷺 |
熊、白鷺、晒巻く くましらさぎさらしまく |
良い白鷺なら、渚らしいよ よいしらさぎなら なぎさらしいよ |
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脛さらし、清水佇みし、白鷺は はぎさらし、しみずたたずみし、しらさぎは |
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白鷺鳴く渚らし しらさぎなくなぎさらし |
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シロカモメ |
今飲めモカ、ロシア、シロカモメの舞い いまのめもか、ろしあ、しろかもめのまい |
シロハラクイナ |
「食いな」、イクラはロシア語、「あ、シロハラクイナ行く」 くいな、いくらはろしあご、あ、しろはらくいないく |
スズメ |
鮫洲住むスズメさ |
スズメ住めず、巣 すずめすめずす |
|
スズメ痔なの、なじめず、巣 すずめ、じなの、なじめず、す |
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村雀、住めず、スラム むらすずめ、すめず、すらむ |
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雌、スズメら、気合、あきらめず進め めす、すずめら、きあい、あきらめず、すすめ |
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セキセイインコ |
田舎、合コン、いい席セキセイインコ動かない |
昼間、セキセイインコ動かない、良い仲、合コンいい席迫る日 ひるま、せきせいいんこうごかない、いいなか、ごうこんいいせきせまるひ |
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セッカ |
活性化、わくわく、若いセッカ かっせいか、わくわく、わかいせっか |
双眼鏡 |
「肌に合う」、兄、ダハ |
嫁、「ダハはダメよ」 |
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ダイゼン |
ダイゼン免税だ だいぜんめんぜいだ |
鷹 |
嘘で固める、「軽め鷹出そう」 |
片田舎好かない鷹 |
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形無しな鷹 |
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肩の、ハト派の鷹 かたのはとはのたか |
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固太り、飛ぶ鷹 |
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肩身が狭い、大麻せがみ鷹 |
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この肩乗るの、鷹の子 このかたのるの、たかのこ |
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ミス、鷹、片隅 みすたかかたすみ |
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片言、子鷹 かたことこたか |
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若い鷹だ、硬い皮 わかいたかだ、かたいかわ |
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語る、会う、能ある鷹 かたる、あう、のうあるたか |
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鷹の観察、初参加の方 たかのかんさつ、はつさんかのかた |
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鷹、のしかかる案山子の肩 たか、のしかかる、かかしのかた |
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良き鷹の目、目の敵よ よきたかのめ、めのかたきよ |
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かたくなに鳴く鷹 かたくなになくたか |
|
かたくなな態度、しかし、どいたな、鳴く鷹 |
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堅苦しい、シルク鷹 かたくるしいしるくたか |
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固太り、森飛ぶ鷹 かたぶとり、もりとぶたか |
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語る責任、恩に着せる鷹 かたるせきにん、おんにきせるたか |
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カタルシス、知る鷹 かたるしす、しるたか |
|
片田舎、向かない鷹 かたいなかむかないたか |
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滝、網掛の鷹、肩のケガ、見飽きた たき、あみがけのたか、かたのけが、みあきた |
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出て、鷹、ムカつき、つかむ、片手で でて、たか、むかつきつかむ、かたてで |
|
夜中、鷹、春、ひらがなね寝ながら、昼はカタカナよ |
|
夜、鷹、鴛咬む、昔を語るよ よる、たか、おしかむ、むかしをかたるよ |
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タカサゴモズ |
数も誤差か、タカサゴモズか かずもごさかたかさごもずか |
タゲリ |
タゲリとヒクイナ行く、一人下駄 たげりとひくいないく、ひとりげた |
タシギ |
タシギ、見ろ右下 たしぎ、みろみぎした |
タヒバリ |
狩場浸る、タヒバリか かりばひたるたひばりか |
夜、タヒバリか、盛り場浸るよ よる、たひばりか、さかりばひたるよ |
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タマシギ |
川岸、また二羽に、タマシギ若 かわぎし、またにわに、たましぎわか |
ダルマエナガ |
ヨシ、ダルマエナガ、尾が萎え、丸出しよ |
チゴモズ |
チゴモズも食べた、モズもゴチ ちごもずもたべたもずもごち |
私が、ノミ、はからずもごちそうし、ウソ、チゴモズら、蚊は見逃したわ わたしが、のみ、はからずもごちそうし、うそ、ちごもずら、かはみのがしたわ |
|
ツカツクリ |
ツカツクリ、屁理屈勝つ |
ツバメ |
ツバメ来て 巣作り崩す 敵めバツ つばめきて すづくりくずす てきめばつ |
ツミ |
ツミ、舐めな、蜜 つみなめなみつ |
ツミ、過密 つみ かみつ |
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咬みつくツミか かみつくつみか |
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睨みつける、「歩け」ツミらに にらみつける、あるけ、つみらに |
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見せたい、ツミがしがみついたセミ |
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見つかるかツミ みつかるかつみ |
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見つけた、畑、ツミ みつけた、はたけつみ |
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猿め、ツミ、見つめるさ |
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寄るか?ツミ見つかるよ |
|
ツミ、雛、巣が、探すな、秘密 つみひなすがさがすなひみつ |
|
千葉、ツミの食べたのミツバチ ちばつみのたべたのみつばち |
|
よく、ツミがしがみつくよ |
|
よくツミが、シマゴマしがみつくよ |
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よくツミら、からみつくよ |
|
私だけ、ツミ、見つけ出したわ |
|
悪げな眼、ツミ、見つめ、投げるわ |
|
鶴 |
かしら赤き鶴、釧路市来る、月か、嵐か かしらあかきつる、くしろしくる、つきか、あらしか |
鶴は新潟、互いにワルツ つるはにいがた たがいにわるつ |
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仲善き鶴見る月夜かな なかよきつるみるつきよかな |
|
仲善き鶴は、川にも二羽か、春月夜かな |
|
仲善き鶴は、清水佇みし春月夜かな なかよきつるは、しみずたたずみし、はるつきよかな |
|
「寄る?どお?鶴、わくわくワルツ躍るよ」 よるどおつるわくわくわるつおどるよ |
|
ツルクイナ |
「よく藪、ツルクイナ、来ない?来る?」呟くよ よくやぶ、つるくいな、こない、くる、つぶやくよ |
ツルシギ |
仲善きツルシギ、知る月夜かな なかよきつるしぎ、しるつきよかな |
てらつつき(キツツキ) |
てらつつき、来つつラテ てらつつき、きつつらて |
トウゾクカモメ |
メモ書くぞうとトウゾクカモメ めもかくぞうと、とうぞくかもめ |
トキ |
今売るよ 焼き鳥トキや 夜うまい |
佐渡に飛ぶよ朱鷺と、呼ぶと二度さ さどにとぶよときとよぶとにどさ |
|
佐渡に舞う、朱鷺と馬、二度さ さどにまうときとうまにどさ |
|
烏合、トキ、意気投合 うごうときいきとうごう |
|
軽めトキ、抱き止めるか |
|
塩無き焼き鳥か、雁、朱鷺、焼き直し |
|
鯛焼きと云い、トキ焼いた |
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互いに飛ぶ、朱鷺とブト、新潟 たがいにとぶときとぶとにいがた |
|
ドバト |
死亡よ、ドバト、波止場、土用干し |
優しい言葉 ドバト恋しさや やさしいことばどばとこいしさや |
|
トビ |
花瓶止まる昼間、トンビか かびんとまるひるま、とんびか |
この指とまれ、晴れ間トビ湯ノ湖 このゆびとまれ、はれまとびゆのこ |
|
昼寝人、友と、トビ寝る日 ひるねびと ともととびねるひ |
|
水浴び、トビ、安曇 みずあび、とび、あずみ |
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猿、走り高跳び、鳶と語りし春さ さる、はしりたかとび、とびとかたりしはるさ |
|
トビと里人 とびとさとびと |
|
トビ、見つかるか、罪びと |
|
トビ遺恨し晴らし、白羽新恋人 とびいこんしはらし、しらはしんこいびと |
|
変、神経過敏、トンビか、胃検診へ へんしんけいかびん とんびかいけんしんへ |
|
鳥 |
感染か、、、鳥と、、、感染か、、、 かんせんか とりとかんせんか |
観戦で 鳥ずらりと 電線か かんせんで とりずらりと でんせんか |
|
ナキイスカ |
ナキイスカ、中州行きな なきいすか なかすいきな |
寄る?いかす粋なナキイスカいるよ よる?いかすいきな なきいすか いるよ |
|
罠、中州行き、鳴き交わす若きナキイスカ七羽 わな、なかすいき、なきかわす、わかき、なきいすか、ななわ |
|
鳰 |
鬼に金棒、空母、中に鳰 おににかなぼうくうぼなかににお |
棹に乗りトキが鳴き、池、息が長き鳥の鳰さ さおにのり、ときがなき、いけ、いきながきとりのにおさ |
|
鵺 |
付き合えぬ、ヌエ、秋津 つきあえぬぬえあきつ |
鵺、会えぬ |
|
ノゴマ |
いた、見たいな孫のノゴマ、鳴いたみたい いた、みたいなまごののごま、ないたみたい |
孫の見つけた畑ツミ、ノゴマ まごのみつけたはたけつみのごま |
|
夜、ノゴマ卵乗るよ よる、のごまたまごのるよ |
|
ノスリ |
リスの名タマ「又な、ノスリ」 りすのなたままたなのすり |
リスの敵か、来て、ノスリ |
|
ノビタキ |
さあノビタキ、旅の朝 さあのびたきたびのあさ |
馬鹿なノビタキ、アカンな、南下、秋旅の半ば ばかなのびたき、あかんな、なんか、あきたびのなかば |
|
馬鹿なノビタキ、頭悪い、居るわまた、秋旅の半ば ばかなのびたきあたまわるい、いるわまたあきたびのなかば |
|
馬鹿なノビタキ、歩いている、秋旅の半ば ばかなのびたき、あるいている、あきたびのなかば |
|
儚さ、ノビタキ、秋旅のさなかは |
|
夜、霧、ノビタキ秋旅乗り切るよ よるきり、のびたき、あきたびのりきるよ |
|
ハイタカ |
ハイタカの硬い歯 はいたかのかたいは |
硬い歯、私が怪我したわ、ハイタカ かたいは わたしがけがしたわ はいたか |
|
硬い羽根ね、ハイタカ かたいはねね はいたか |
|
堅い羽、鷽襲うね、ハイタカ かたいはねうそおそうねはいたか |
|
この硬い羽根枕、楽、真似、ハイタカの子 |
|
ハクガン |
来て、スカッと半額、ハクガンは特価、素敵 きて、すかっとはんがく、はくがんはとっか、すてき |
鷺、スカッと半額、ハクガンは特価すぎさ さぎ、すかっとはんがく、はくがんはとっかすぎさ |
|
ハクガン、金額は? はくがん、きんがくは |
|
ハクガン今朝見ず、出水さ見学は はくがんけさみずいずみさけんがくは |
|
私書いた文学、「ハクガン」、舞台化したわ わたしかいたぶんがく、はくがん、ぶたいかしたわ |
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ハクセキレイ |
あ、経歴セクハラ、ハクセキレイ、ケア あ、けいれき、せくはら、はくせきれい、けあ |
トイレ来、セクハラ、ハクセキレイと といれきせくはらはくせきれいと |
|
白鷹 |
堅くはないな、白鷹 かたくはないな、はくたか |
ハシビロコウ |
夜、ハシビロコウ転びし春よ よるはしびろこうころびしはるよ |
ハシブトガラ |
ウソやハシブトガラが飛ぶし、速そう |
カラが飛ぶし、羽の色黒いのね、ハシブトガラか からがとぶし、はねのいろくろいのね、はしぶとがらか |
|
夜イラガ飛ぶし、ハシブトガラ居るよ よるいらがとぶし はしぶとがらいるよ |
|
ハシブトガラス |
ブト、ウ、尊ぶ ぶとうとうとぶ |
モスラが飛ぶし、ハシブトガラスも もすらがとぶし はしぶとがらすも |
|
軍備、モスラが飛ぶし、ハシブトガラス、モビング ぐんびもすらがとぶし はしぶとがらすもびんぐ |
|
ハシブトゴイ |
行こよ、ハシブトゴイ最後飛ぶし、早よ来い いこよ はしぶとごいさいごとぶし はよこい |
平坦、町、背後飛ぶし、ハシブトゴイ八幡平へ |
|
ハチクマ |
いたかハチクマ、口は堅い いたかはちくま、くちはかたい |
寄る土地、ハチクマ、甘口蜂捕るよ よるとちはちくま あまくちはちとるよ |
|
鳩 |
え?ゲスト鳩?すげえ え、げすとはと、すげえ |
金の鳩はのんき |
|
釧路よ、鳩、後はよろしく くしろよ、はと、あとはよろしく |
|
釧路よ、鳩飽き飽き、後はよろしく くしろよ、はとあきあき、あとはよろしく |
|
釧路よ、鳩暴れてれば、後はよろしく くしろよ、はとあばれてれば、あとはよろしく |
|
タカ派避け ハト派の鳩は 今朝博多 たかはさけ、はとはのはとは、けさはかた |
|
とはいうものの、猛威、鳩 |
|
博多、鳩はタカ派 はかた、はとはたかは |
|
鳩、大敵、生きていたとは |
|
鳩大人気、家禽二位だとは はとだいにんき、かきんにいだとは |
|
鳩鳴くや 仲良き世かな 妬くなとは |
|
鳩類に、ダニ、居るとは はとるいにだにいるとは |
|
鳩、怒鳴る「蹴るなどとは」 はとどなるけるなどとは |
|
ぽっぽっぽ、鳩は、ぽっぽっぽ ぽっぽっぽ、はとは、ぽっぽっぽ |
|
舞う鳩、干支は午 |
|
村に鳩被害が、人は睨む |
|
夜、鳩去る、古里春よ よる、はとさる、ふるさとはるよ |
|
夜、ホワイトハウス、多数鳩、岩掘るよ よる、ほわいとはうす、たすう、はと、いわほるよ |
|
ハマヒバリ |
狩場ヒマ、ハマヒバリか |
ハリオシギ |
夜、川岸降り、ハリオシギ分かるよ よる、かわぎしおり、はりおしぎわかるよ |
ハワイガン |
「浦和とは」、ハワイガン憤慨、「わはは」と笑う うらわとは、はわいがんふんがい、わははとわらう |
バン |
田舎知るバンが、頑張るしかない いなかしるばんが、がんばるしかない |
夜、バンが頑張るよ よる、ばんががんばるよ |
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夜、ビビンバ、クッパのパック、バン、ビビるよ |
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ヒガラ |
再度ヒガラ、なおオナラがひどいさ |
ヒクイナ |
ヒクイナ、行く日 ひくいないくひ |
ヒゲガラ |
イカン、ヒゲガラ、ツラが下品かい いかんひげがら、つらがげひんかい |
ヒタキ |
北広島市の丘、顔の縞白、ヒタキ |
ヒタキが来た日 ひたきがきたひ |
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ヒタキ去り、理佐来た日 ひたきさり りさきたひ |
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ヒタキまた留守をする、タマ来た日 ひたきまた るすをする たまきたひ |
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ヒバリ |
狩場、火元、友雲雀か |
ヒメウズラシギ |
私鳥屋、ヒメウズラシギ知らず埋め、ヒヤリとしたわ |
ヒメモリバト |
ヒメモリバト、帳揉め日 ひめもりばと とばりもめひ |
夜のとばり、モメ、ヒメモリバト乗るよ |
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フクロウ |
洞工夫、フクロウ うろくふう ふくろう |
換羽、フクロウ、もう、もうろく不運か |
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もう、フクロウ、洞、台無しにしないだろう、洞工夫も もう、ふくろう、うろ、だいなしにしないだろう、うろくふうも |
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夜、舞う、フクロウ、洞工夫、丸よ よるまう、ふくろう、うろくふう、まるよ |
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(洞) |
洞、台無しにしないだろう うろ、だいなしにしないだろう |
洞だ、イラつく、つらいだろう |
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ベニバト |
いない、波止場にベニバトはいない |
今、波止場に、ベニバトは舞い いま、はとばに、べにばとはまい |
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タイ、波止場にベニバトは居た |
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ホウロクシギ |
ホウロクシギ、過ぎし苦労、ほ ほうろくしぎ すぎしくろうほ |
詐欺師、苦労、ホウロクシギさ さぎしくろう、ほうろくしぎさ |
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夜、川岸苦労、ほらホウロクシギ分かるよ よる、かわぎしくろう、ほらほうろくしぎわかるよ |
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ホオジロガモ |
夜、ホオジロガモが、路地を掘るよ よる、ほおじろがもが、ろじをほるよ |
ホシガラス |
モスラ餓死、ホシガラスも もすらがし、ほしがらすも |
夜、芋煮か、ホシガラスらが死、他にもいるよ よる、いもにか、ほしがらすらがし、ほかにもいるよ |
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ホシハジロ |
寄ると路地端、ホシハジロ撮るよ よるとろじはし ほしはじろとるよ |
ホシムクドリ |
するり毒虫、ホシムクドリ留守 するりどくむし ほしむくどりるす |
メス屋根、ホシムクドリ、毒虫骨休め めすやね、ほしむくどり、どくむしほねやすめ |
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夜、ホシムクドリ、毒虫掘るよ よるほしむくどり どくむしほるよ |
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ホトトギス |
ホトトギス三ノ輪、飲み過ぎと徒歩 ほととぎすみのわ のみすぎととほ |
ホトトギスも重すぎと徒歩 |
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よいな、メスや、初参加で、ホトトギス見過ぎと、徒歩で観察は休めないよ よいなめすや、はつさんかで、ほととぎすみすぎと、とほでかんさつはやすめないよ |
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奴参加で、ホトトギス見過ぎと、徒歩で観察や やつさんかで、ほととぎすみすぎと、とほでかんさつや |
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ホンセイインコ |
田舎、合コンいいせんホンセイインコ動かない |
マガモ |
子供が「マガモどこ?」 こどもが、まがもどこ |
しぶといマガモが、舞い飛ぶし しぶといまがもが、まいとぶし |
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何でもかもがマガモ、鴨でんな |
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夜、湿原、マガモが満月知るよ よる、しつげん、まがもがまんげつしるよ |
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マガン |
いい門構え、マガンもいい いいもんがまえ、まがんもいい |
好感が増し、マガン飼う子 こうかんがまし まがんかうこ |
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野太いマガンが、舞い飛ぶの のぶといまがんが、まいとぶの |
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図太いマガンが、舞い飛ぶ図 ずぶといまがんが、まいとぶず |
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酔いしマガン、恩がましいよ よいしまがん、おんがましいよ |
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鳴いた、見た、マガンが又見たいな ないたみた まがんがまたみたいな |
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マシコ |
よこしまなマシコよ |
マヒワ |
マヒワしかいない、柏、暇 |
マヒワだけだわ、暇 |
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マヒワ二羽、暇 |
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マミジロ |
路地見回るわ、マミジロ ろじみまわるわ、まみじろ |
私、マミジロ、クロジ、見ましたわ |
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マミジロキビタキ |
寄るマミジロキビタキ秋旅、帰路地味〇よ よるまみじろきびたきあきたび、きろじみ、まるよ |
マミジロクイナ |
夜、マミジロクイナ来るか、明るくない、黒、地味、〇よ |
寄るわ、マミジロクイナ来ない?クロジ見回るよ よるわ、まみじろくいなこない、くろじみまわるよ |
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私、マミジロクイナ見ない、クロジ、見ましたわ |
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マミチャジナイ |
鷽知るクイナじゃ、血、見ます、マミチャジナイ苦しそう |
私、マミチャジナイ、クイナじゃ、血、見ましたわ |
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ミサゴ |
ウソ死、ミサゴ淋しそう うそし、みさごさみしそう |
誤差見過ごすミサゴ ごさみすごすみさご |
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誤差見逃した、滋賀のミサゴ ごさみのがした、しがのみさご |
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魚食うし、ミサゴ淋し浮く仲さ さかなくうし みさごさみしうくなかさ |
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迷子さ、ミサゴ、今 |
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ミヤコドリ |
「居た、ミヤコドリ」、 「どこや、見たい」 いたみやこどり どこやみたい |
ミヤマヒタキ |
鳴いた、ミヤマヒタキ来た、ヒマや、見たいな ないた、みやまひたききた、ひまや、みたいな |
ムクドリ |
借り得、ムクドリか かりどくむくどりか |
借り得、無利子知り、ムクドリか |
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ムクに強い四ツに組む むくにつよいよつにくむ |
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ムラサキサギ |
ネギ先さ、ラムのあとあのムラサキサギね |
メジロ |
メジロ食うクロジめ |
モズ |
飼いな、モズ、春居るはずも無いか |
数も少ない、肺無くすモズか かずもすくない、はいなくすもずか |
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力相撲、モズら勝ち |
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名がモズ、ワイルド気取る、言わずもがな ながもず、わいるどきどる、いわずもがな |
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モズら、蚊は避ける、今朝、はからずも |
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モリツバメ |
滝でモリツバメのため、頼めば釣りも出来た たきでもりつばめのため、たのめばつりもできた |
夜、木でモリツバメ。棲めば、釣りも出来るよ よるきでもりつばめ すめばつりもできるよ |
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ヤツガシラ |
ヤツガシラなら四月や やつがしらならしがつや |
ヤツガシラ鳴いた、見たいなら四月や やつがしらないた、みたいならしがつや |
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ヤマセミ |
ケラ抱くヤマセミ、店、麻薬だらけ けらだくやませみ、みせ、まやくだらけ |
夜、開く、ヤマセミいません、狭い店、麻薬あるよ よるあくやませみいません せまいみせまやくあるよ |
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ヤマヒバリ |
ヤマヒバリ、狩場、ヒマや やまひばり かりばひまや |
ヤンバルクイナ |
「ヤンバルクイナ、来ない?」 「来る晩や」 やんばるくいなこない くるばんや |
ヤンバルクイナ、都内来る番屋 やんばるくいな とないくるばんや |
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ユリカモメ |
よくユリカモメがメモ借り、ゆくよ よくゆりかもめがめもかりゆくよ |
夜、岸、ユリカモメも、かりゆし着るよ よる、きし、ゆりかもめも、かりゆしきるよ |
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ヨタカ |
肩寄せ行こう、恋せヨタカ かたよせいこう、こいせよたか |
偏るヨタカ |
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偏る伊予、うようよいるヨタカ |
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蚊、頼り、ヨタカ かたよりよたか |
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花の香便り、ヨタカの那覇 |
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ヨタカ、味方よ よたか、みかたよ |
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ヨタカ鳴きて、素敵な方よ よたかなきて すてきなかたよ |
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ヨシガモ |
ヨシガモ餓死よ よしがもがしよ |
ヨシキリ |
ヨシキリ、飼うか、力士よ |
ヨシキリ、去り岸よ |
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ヨシゴイ |
最後、死よ、ヨシゴイさ さいごしよ よしごいさ |
ヨシゴイと囲碁しよ よしごいといごしよ |
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ヨシゴイ風邪、介護しよ よしごいかぜ かいごしよ |
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ヨシゴイ、ハシブトガラ、なおオナラが飛ぶし、背後、死よ よしごい、はしぶとがら、なおおならがとぶし、はいご、しよ |
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ヨタカ |
怒り肩よ、ヨタカ理解 |
ルリカケス |
ルリカケス、助け借りる るりかけすたすけかりる |
ルリカケス、頼り切りよ、助け借りる |
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ルリカケス、頼りない、言いなりよ、助け借りる るりかけす、たよりない、いいなりよ、たすけかりる |
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ルリガラ |
夜、暗がり、ルリガラ来るよ よるくらがり るりがらくるよ |
ルリビタキ |
来た、ビリ。ルリビタキ きたびり るりびたき |
レア |
あれがレア |
レンカク |
この区間、列、レンカクの子 このくかん、れつ、れんかくのこ |
大河区間、レンカクが居た たいがくかん れんかくがいた |
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鷲 |
皺無き大きな鷲 しわなきおおきなわし |
橋渡り、追い回すわ、舞い降りた鷲は |
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申し訳ない、鳴け、鷲、鵜も もうしわけない、なけ、わし、うも |
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柏、清水湛え、佇みしワシか かしわ、しみずたたえ、たたずみしわしか |
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柏市、沼、清水湛え、佇み、島主ワシか かしわし、ぬま、しみずたたえ、たたずみ、しまぬしわしか |
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ワシカモメ |
今、ワシカモメも柏、舞い |
ワシカモメも柏 わしかもめもかしわ |
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渡り |
渡り、懲りたわ わたりこりたわ |
コルリ・鷗・イカル・翡翠 |
店分かるかい?メモ借りる子、コルリ、鴎、イカル、翡翠 みせわかるかい めもかりるこ、こるりかもめいかるかわせみ |