鳥回文 か
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カイツブリ |
浮くカイツブリ、ぶつイカ食う |
うくかいつぶり ぶついかくう |
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今朝の秋 舞うカイツブリ 多摩湖横 またリブ追加 美味きあの酒 |
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カイツブリ 銀座でザンギ リブ追加 |
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カイツブリ、リブ追加 |
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カケス |
カケスだと被害多いが、人助けか |
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カケスケア カラス雄らか 明け透けか |
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美濃市、カケス助け、樫の実 |
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樫鳥、酉年か |
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カササギ |
佐賀昼は カササギ笹か 春日傘 |
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カササギは 子育てだそこ 萩笹か |
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カササギは 中州に巣かな 萩笹か |
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カササギは のどかにかどの 萩笹か |
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カッコウ |
カッコウ舞う国家 |
かっこうまうこっか |
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今歌う カッコウ国歌 歌うまい |
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カッコウ科 毛虫を仕向け 飼う国家 |
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カナダカモメ |
知らない鴎 モカだな カナダカモメも飼い慣らし |
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鴨 |
鴨とガンが友か |
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鴨知るは 陰か日陰か 春霜か |
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弱い波 最上海鴨 見ないわよ |
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鴨飛ぶよ 弥生良い夜や 呼ぶ友か |
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鴨飛ぶよ 水面、雲、波 呼ぶ友か |
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短夜の 綱渡り鴨 冴えないな 餌も借りたわ 夏の余暇地味 |
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鴨肉に、モカ |
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鴎 |
目もかすみ、ミス、カモメ |
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目もカスミ目だ、ダメ、ミス、鴎 |
めもかすみめだ、だめ、みす、かもめ |
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目もカワイ 浮かび飛び交う 岩カモメ |
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鷗来て 港営み 敵メモか |
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妻はモカ カモメ飲めモカ 鴨は待つ |
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鷗さえ、餌メモか |
かもめさええさめもか |
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鴎さえ 毎朝合間 餌メモか |
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三階、カモメが鳴く、眺めも快感さ |
さんかい、かもめがなく、ながめもかいかんさ |
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嫁も飼いならした知らない鴎よ |
よめもかいならした、しらないかもめよ |
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涙目も、カイロしろ、色白い鴎だ、皆 |
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鴉 |
安らかに眠れ、胸に、カラスや |
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桜の木 カラス安らか 気の楽さ |
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モスラ飼いたい、カラスも |
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濡れ羽色、黒い、バレぬ |
ぬればいろ、くろいばれぬ |
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雛カラス、安らかな日 |
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ブトとボソ 家内の田舎 祖母と飛ぶ |
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この目いいわ カラスですらかわいい目の子 |
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ツミ、カラスすら過密 |
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よく ツミ、カラスすら噛みつくよ |
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よく、ツミ、カラス試合、脚すら噛みつくよ |
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団体ツミ、カラスすら噛みついたんだ |
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ツミ、カラス 家内の田舎すら過密 |
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カラス休んだら、フラダンス安らか |
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駄目ミスか クロウもうろく カスミ目だ |
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カーカーカ カラス安らか カーカーカ |
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カラ |
カラが、ほがらか |
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カラは笹原か |
からはささはらか |
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喜ぶと カラがほがらか 飛ぶ頃よ |
よろこぶと からがほがらか とぶころよ |
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雁(かり) |
いい金運、運ぶ鳥、雁飛ぶ湖畔、運気いい |
いいきんうん、はこぶとり、かりとぶこはん、うんきいい |
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悪乗りか また朝頭 雁乗るわ |
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雁飛ぶよ 仲間今かな 呼ぶ鳥か |
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雁来月 雁来て霧か 気づく理香 |
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雁のせい 草踏み不作 伊勢海苔か |
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飛ぶ雁と みずいろ泉 トリカブト |
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飛ぶ雁と 錦の岸に とりかぶと |
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雁鳴くや 照りい日入りて 焼くなりか |
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白雲の 那覇飛ぶ鳥か 舞い歌う 今雁飛ぶと 花野も暗し |
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カリカリ鳴くなり、雁か |
かりかりなくなり かりか |
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遠くの音、雁か、遠のく音 |
とおくのおと かりか とおのくおと |
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夜エコ、鳥、雁と越えるよ |
よるえことり、かりとこえるよ |
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昼下がり、雁が去る日 |
ひるさがり かりがさるひ |
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雁が去る昼下がりか |
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雁と飲めモカ、鴎の鳥 |
かりとのめもか、かもめのとりか |
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カワアイサ |
カワアイサ来れば、オナラ、なおバレ、臭い泡か |
かわあいさくれば、おなら、なおばれ、くさいあわか |
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夜、川、小さい泡、カワアイサ位置分かるよ |
よる、かわ、ちいさいあわ、かわあいさいちわかるよ |
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カワガラス |
モスラが和歌詠むよ、カワガラスも |
もすらがわかよむよ、かわがらすも |
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宵なら、カワガラスらが、分からないよ |
よいなら、かわがらすらが、わからないよ |
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カワセミ |
いかす翡翠、店沸かすかい |
いかすかわせみ みせわかすかい |
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イカす翡翠ね 羽見せ沸かすかい |
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イカす翡翠 羽毛見せ沸かすかい |
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イカす翡翠の子 この店沸かすかい |
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イカす翡翠かな 背中見せ沸かすかい |
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いなせか カワセミの子 好み 世話欠かせない |
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買いな カワセミの子 好み 世話家内か |
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買いな カワセミの子のメス 娘の好み 世話 家内か |
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カワセミの 好みノミの子 ノミ世話か |
かわせみの このみのみのこ のみせわか |
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カワセミの ダニだマダニだ ノミ世話か |
かわせみの だにだまだにだ のみせわか |
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カワセミの 得意飼育と ノミ世話か |
かわせみの とくいしいくと のみせわか |
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カワセミや 暗がりが楽 闇世話か |
かわせみや くらがりがらく やみせわか |
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カワセミや 子育てだそこ 闇世話か |
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若造か カワセミ世話か 飼うぞ川 |
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カワセミの 棲めない池が 残りけり この崖いいな メスのみ世話か |
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この店沸かすカワセミの子 |
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角の店、分かりにくいよ、行く二里、カワセミ長閑 |
かどのみせ、わかりにくいよ、いくにり、かわせみのどか |
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雁 |
いい雁、品が良い |
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抱くガンは 特価スカッと 半額だ |
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たった今 ガンガンガンが 舞い立った |
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昼山河 消ゆる春雪 ガン去る日 |
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対岸が 賑やかヤギに ガンがいた |
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「ウソ云え、ガンが営巣？」 |
うそいえがんがえいそう |
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けだるい音楽聞くガン 老いるだけ |
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渡れない橋、雁が支配、馴れたわ |
わたれないはし、がんがしはい、なれたわ |
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遠くの音、雁が遠のく音 |
とおくのおと、がんがとおのくおと |
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退化した雁が、確か居た |
たいかしたがんがたしかいた |
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居るわ、ガン、あちら治安が悪い |
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対岸、雁がいた |
たいがんがんがいた |
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態度悪いガンがいるわ、どいた |
たいどわるいがんがいるわ、どいた |
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だんだんと雁が飛んだんだ |
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二羽、雁、縁側に |
にわ、がん、えんがわに |
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人相の悪い雁がいるわ 農村に |
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呼ぶと、雁が飛ぶよ |
よぶと、がんがとぶよ |
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観察 |
観察は 夏まで待つな 初参加 |
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